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ソフトバンク株式会社第19回無担保社債

ソフトバンク株式会社第19回無担保社債
主幹事は、大和証券、みずほ証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券、野村證券、SBI証券、岡三証券東海東京証券

ソフトバンクはアームをアメリカで上場させるそうです。2023年内に(3月2日)
ソフトバンク株式会社第19回無担保社債画面

商品名ソフトバンク株式会社第19回無担保社債(社債間限定同順位特約付)
発行体ソフトバンク株式会社
格付けA+(R&I),AA-(JCR)
期間5年
利率年0.98%(税引前)・年0.78%(税引後)
申込み単位10万円以上、10万円
発行価格・償還価格額面金額の100%
申込み期間2/24(金)12:00~3/9(木)14:00
払込期日(発行日)2023/3/10
満期償還日2028/3/10
利払日毎年3/10及び9/10 初回2023/9/10
発行額1200億円

格付け表(参考資料)

格付け表画面

利金の比較

商品→個人向け国債5年固定ソフトバンク債
金利→0.15%0.98%
100万円7500円(5976円)49000円(39045円)
300万円22500円(17929円)147000円(117136円)
500万円37500円(29881円)245000円(195228円)
800万円60000円(47811円)392000円(31365円)
1000万円75000円(59763円490000円(390456円)

※個人向け国債5年固定物は国が発行する債券であり、ソフトバンク債は社債ですから一概に比較するのは違いますが、一つの目安とお考えください。

ソフトバンクグループは投資会社となり、2023年2月7日に発表になった決算は赤転となり、株価は暴落しています。時価総額9兆6399億円の企業であり、日経平均採用銘柄、しかも日経平均の寄与度の高い銘柄として有名であるものの、自己資本比率21.3%同じ業種のKDDI時価総額9兆2891億円で自己資本比率43%と比べると先行き不透明の為、ソフトバンク債は格付けA+ではあるものの、5年という長い年月の社債、今のソフトバンクの事業内容に不安がある為購入は差し控えたいと考えます。

ソフトバンク債が1%強の利率ならば、検討もしますが年0.98%は微妙です。購入金額は10万円からなのは買付しやすいですが、慎重にお願いします。
投資は自己責任でお願いします。

追記、ビジネスの柱が投資では不安定です。またWeWork(貸しOffice)誰もが自分らしく働き共に挑戦できっるコミニティを創造するの事業もどうなんですかね