個人向け国債キャンペーンTOP

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個人向け国債は毎月購入でき発行後1年経過すればいつでも国の買取による中途換金が可能です(元本割れのリスクなし)1万円から購入できます。
2025年3月

金利を比較

商品3年5年10年
個人向け国債1月募集0.87%1.03%0.92%(変動金利)
定期預金店頭金利0.35%0.4%0.5%

定期預金の店頭金利はメガバンクより

個人向け国債 変動10年 第180回 概要

変動10年が2025年3月募集金利は高金利の0.92%!
(基準金利×0.66)が適用利率

個人向け国債変動10年(第180回)
利率0.92%(税引前)0.7331020%(税引後)
基準金利1.39%
募集期間令和7年3月6日から3月31日
発行日令和7年4月15日
利払い日毎年4月15日・10月15日(年2回)
償還日令和17年4月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かます。)
  • 中途換金の特例,保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、発行から1年経過しなくても中途換金が可能です。

個人向け国債(変動10年)第180回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R07.4.15
償還日R17.4.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07.10.151.39%0.92%4600円(税引前)


●シュミレーションは目安になります。
●財務省の個人向け国債ホームページでシュミレーションは出来ます。(購入、中途換金)

例えば、三菱UFJ銀行に6ケ月預入れた場合の利息は1250円(税引前)(金利0.25%)

個人向け国債10年変動メリットと利率

個人向け国債10年変動利率
日銀が2024年3月19日にマイナス金利政策の解除を決め、政策金利を17年ぶりに引き上げる発言を金融政策決定会合で決めました。これに伴い長短金地操作YCC(イールドカーブコントロール)の撤廃も決めた。2024年6月時点で日本国債10年債の金利は1.015%と1%の大台に乗せています。基準金利が1%に乗せているので、個人向け国債10年変動が年0.69%の高金利で非常に楽しみです。

管理人の円建て債券

円建て債券の購入
個人向け国債は1万円から購入できるのが大きな魅力です。コツコツと購入できる時に1万円単位で購入してます。10年債と5年債金利が上昇し魅力的な水準となっています。


管理人は、個人向け国債、地方債はお金の安全な置き場と考えています。社債に関しても
金利と格付けを考慮し購入を検討します。円建ての場合、為替リスクは関係ないのも気軽かもしれません。ソフトバンク債は最低購入金額が100万円とハードルが高いのが残念でした。今後、個人向け国債が1%を超えてくるとソフトバンク債の3%は色あせた債券になりますね。

個人向け国債 固定5年(第168回)概要

個人向け国債固定5年
(基準金利-0.05%)が適用利率

個人向け国債固定5年(第168回)
利率1.03%(税引前)0.8207555%(税引後)
基準金利1.08%
募集期間令和7年3月6日~31日
発行日令和71年3月17日
利払い日毎年4月15日・10月15日(年2回)
償還日令和12年4月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かます。)
  • 中途換金の特例,保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、発行から1年経過しなくても中途換金が可能です。

固定金利5年 個人向け国債過去の発行条件・利率(財務省HP


個人向け国債(固定5年)第168回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R07.4.15
償還日R12.4.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07.10.151.08%1.03%5150円
R08.4.15~R012.4.151.08%1.03%46350円

受取利子
     5150円×1=5150円(初回)
     5150×9=46350円
     合計⇒51500円(税引前)
       
       


3月募集の個人向け国債5年固定第168回と定期預金(店頭金利)比較

ここでは、3月募集の個人向け国債5年固定1.03%と定期預金の店頭金利年0.4%の利息を比較してみます。カッコ内は税引後の数字となります。

商品定期預金店頭金利第167回債10月募集
金利0.4%1.03%
100万円20000円
(15936円)
51500円
(41037円)
300万円60000円
(47811円)
154500円
(123113円)
500万円100000円
(79685円)

257500円
(205188円)
1000万円200000円
(159370円)
515000円
(410377円)

個人向け国債のサイトを更新していて初めての年1.03%代の念願の1%代に乗せてきました。正しく高金利となっています。銀行預金よりも安全で、金利が高く、1万円から購入可能なので、買わない手はありません。

日銀がマイナス金利解除を決めてから、じわじわと金利が上がり、それまでは下限金利の年0.05%のオンパレートでしたが、ついに、年1.03%の高水準の金利となりました。日銀が利上げを宣言し基準金利が1.5%代を乗せてきた事で、個人向け国債の金利も上昇しています。

上記、試算表は仮に1000万円の買付の場合、定期預金の店頭金利の場合は20万円(税引前)、に対して、個人向け国債5年固定だと51万5000千円(税引前)の利息が受け取れます。約2.6倍の利息の差が生まれます。


個人向け国債5年固を管理人も購入

楽天証券で個人向け国債購入

個人向け国債の魅力は1万円から購入できる点です。管理人は出来るだけ「お金に働いてもらい」少しでも利息を得たいと考えています。それは、労働で働く事と同じ位大切です。20代の若い頃とは違い、少しずつ身体の衰えを感じる年齢になると、労働でお金を得る大変さを身に染みて感じます。

ただ、2025年3月時点で株式市場は米国のトランプ大統領の発言で右往左往し、アップダウンの繰り返しです。そんな株式市場に翻弄される事は最小限にとどめ、手堅く元本保証でも1%代の金利がつき、為替リスクの心配もなく、日本では最も安全なのが個人向け国債です。

小さい金額なら、ほっといても良いのが気持ち的にも気軽で非常に楽です。

個人向け国債が0.6%代から少しずつ購入していますが、それはそれで継続させています。今後の金利上昇に期待すると、買う時期を考えがちですが、少ない金額なら、その都度購入していけばいいと考えています。

今回は、楽天証券を活用しました。

固定5年のメリットと金利イメージ

固定5年のメリットと金利イメージ
2025年3月募集の5年固定の金利が年1.03%の高金利で非常に魅力が高まりました。個人向け国債は1万円から購入が可能ですから、当面使わない資金を少ない金額でも買い付けるとよいでしょう。

個人向け国債固定3年(第178回)概要

個人向け国債 固定3年
(基準金利-0.03%)が適用利率

個人向け国債固定3年(第178回)
利率0.87%(税引前)0.6932595%(税引後)
基準金利0.9%
募集期間令和7年3月6日~3月31日
発行日令和7年4月15日
利払い日毎年4月15日・10月15日(年2回)
償還日令和10年4月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かれます。)

固定3年の金利メリットとイメージ

メリットと金利のイメージ
短期の3年間固定された利率で運用されます。

個人向け国債(固定3年)第17回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R07.4.15
償還日R10.4.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07/10/150.90%0.87%4350円
R07/4/15~R10/4/150.90%0.87%21750円

受取利子
4350円×1=4350円(初回)
4350円×5=21750円
 合計=26100円(税引前)

インターネットによる買付けが出来る金融機関一覧

個人向け国債の購入がネットで可能な金融機関とキャンペーンの一覧(50音順)



2025年1月13日現在

トップページにて個人向け国債のキャンペーンを開催している金融機関を掲載おります。


個人向け国債の取り扱い金融機関

証券会社、都市銀行、地方銀行、信託銀行、第二地方銀行、農林中央金庫、農林協同組合、農林協同組合連合会、信用組合、信用金庫、労働金庫、ゆうちょ銀行と全国の金融機関1047社での取り扱いをしています。

電話で購入が可能な金融機関は
証券会社
●アーク証券、●藍澤証券、●あかつき証券、●阿波証券、●安藤証券、●石動証券、●いちよし証券、●今村証券、●岩井コスモ証券、●臼木証券、●エイチ・エス証券、●SMBC日興証券、●SMBCフレンド、●SBI証券、●岡三証券、●岡三にいがた証券、●香川証券、●木村証券、●光世証券、●静岡東海証券、●上光証券、●荘内証券、●大和証券、●高木証券、●ちばぎん証券、●東海東京証券、●内藤証券、●長野証券、●新潟証券、●西日本シティTT証券、●日本アジア証券、●ニュース証券、●野村證券、●浜銀TT証券、●ばんせい証券、●日の出証券、●ひろぎんウツミ屋証券、●二浪証券、●益茂証券、●丸八証券、●三木証券、●みずほ証券、●三田証券、●三菱UFJモルガンスタンレー証券、●明和証券、●山和証券、●ライブスター証券、●ワイエム証券


銀行
●みずほ銀行、●りそな銀行、●静岡銀行、●スガル銀行、●千葉銀行、●東京都民銀行、


ネットで買付けができる金融機関は上記表の27社に留まります。1070社の取り扱い機関が有る中で27社は、まだまだ少ないです。ネットならば自分の都合の良い時間帯に買付けが出来便利ですから今後を期待したいところです。

当サイトでは、ネットで買付け可能でキャンペーンを開催している金融機関を主にお伝えしています。


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