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楽天証券の個人向け国債キャンペーン
3年ぶりに楽天証券が個人向け国債キャンペーンスタート!
▶本ページの目次です
募集期間 | 2024年8月30日まで |
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対象債券 | 個人向け国債 変動10年 |
対象者 | 対象期間中に個人向け国債を合計10万以上購入 |
キャンペーン商品 | 現金 |
プレゼント対象金額 | 10万円以上 |
キャンペーン金額上限 | プレゼント金額の上限なし |
プレゼント入金予定日 | 9月中旬~下旬予定 |
ネット購入対応 | 〇 |
その他 | 変動10年債限定 |
楽天証券の個人向け国債の感想
楽天証券はもう個人向け国債のキャンペーンはやらないのだと諦めていましたが、何と3年ぶりに夏の個人向け国債キャンペーン祭りがスタートしています。(驚)
楽天証券はもちろんネット証券なので、自分で個人向け国債が気軽に購入できます。一番の利点は10万円以上の購入からキャンペーン対象という事です。大手証券会社が500万円以上や1000万円でキャンペーン対象としており、一般人は相手にしないのか?と感じ悪い中で、庶民の味方を発揮しています。
そもそも、個人向け国債は1万円から購入できる手軽で気軽な商品で、お金の安全な置き場にできる商品です。しかしキャンペーン対象金額は100万円以上の証券会社がほとんどです。SBI証券・リテア・クレア証券・ゆたか証券が50万円からで活用しやすくなっていますが、楽天証券は更にハードルが低く素晴らしいです。
しかも、10万円以上300万円未満→合計買付金額×0.1%、300万円以上で合計買付金額×0.14%と端数にも対応しているのも良好です。一般人が活用するには、とにかく金額が低い方が多くの方が利用できるので、楽天証券は流石と言えます。
ただし、10年変動のみが対象となっているので、個人向け国債10年変動173回債のみが対象となり、エントリーする必要もあるので、その点だけ注意してください。
今、個人向け国債の金利が上がり注目される中ですから、楽天証券には是非継続してキャンペーンを実施して貰いたいですね。
プレゼント金額の例
合計買付金額 | プレゼント金額 合計買付金額×0.1% | 合計買付金額 | プレゼント金額 合計買付金額×0.14% |
10万円CENTER: | 100円 | 300万円 | 4200円 |
20万円 | 200円 | 310万円 | 4340円 |
30万円 | 300円 | 320万円 | 4480円 |
40万円 | 400円 | 330万円 | 4620円 |
50万円 | 500円 | 340万円 | 4760円 |
55万円 | 550円 | 350万円 | 4900円 |
60万円 | 600円 | 360万円 | 5040円 |
70万円 | 700円 | 370万円 | 5180円 |
80万円 | 800円 | 380万円 | 5320円 |
90万円 | 900円 | 390万円 | 5460円 |
100万円 | 1000円 | 400万円 | 5600円 |
105円 | 1050円 | 500万円 | 7000円 |
110万円 | 1100円 | 600万円 | 8400円 |
120万円 | 1200円 | 700万円 | 9800円 |
130万円 | 1300円 | 800万円 | 11200円 |
140万円 | 1400円 | 900万円 | 12600円 |
150万円 | 1500円 | 1000万円 | 14000円 |
160万円 | 1600円 | 2000万円 | 28000円 |
170万円 | 1700円 | 3000万円 | 42000円 |
180万円 | 1800円 | 4000万円 | 56000円 |
190万円 | 1900円 | 5000万円 | 70000円 |
200万円 | 2000円 | 7000万円 | 98000円 |
250万円 | 2500円 | 8000万円 | 112000円 |
299万円 | 2990円 | 1億円 | 140000円 |
資金量が小さいと受け取れるキャンペーン金額は微々たる物かもしれませんが、「塵も積もれば山となる」です。
楽天証券の特徴
楽天証券の特徴
日本最大級のインターネットショッピングモールを運営する楽天グループのインターネット証券会社です。楽天市場等でショッピングをしたり東北楽天ゴールデンイーグルス、楽天銀行、楽天カード、楽天オークション・・・「楽天」という言葉は今は知らない人がいない位有名な企業です。
「楽天」は1997年2月7日に設立され当時はなんと従業員数6名、13店舗でスタートしたそうです。資本金は7,495百万円 従業員数 連結12,981名の大企業と成長しつづけており代表取締役三木谷氏は有名人でもありますが、創立当初は「ネットで物を買う人はいない」と言われていた時代があったそうです。先見の目がある会社です。
他の証券会社と大きく違う点は一般消費者に馴染みのある「楽天」が運営しているので身近に感じられるのではないでしようか又楽天ならではのインターネットで全て完結できる点も魅力といえます。
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楽天証券を活用する時は楽天銀行を一緒に活用すると便利です。
追記
マイナス金利政策で全国の金融機関は金利を下げていますが楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジは年0.1%、大手銀行の普通預金金利が年0.001%ですから実に100倍となり素晴らしい金利です。
銀行の定期預金キャンペーンでも「0.1%」の金利を大々的にアピールしているケースが多々ある中で、常に普通預金金利が0.1%なのは大きなメリットです。
今後も是非0.1%維持して欲しいと願います。