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個人向け国債関連ニュース

個人向け国債9年ぶり高水準

日本経済新聞によると、2016年の個人向け国債発行額が9年ぶりの高水準となり、16年4月から17年1月の発行額は3兆515億円となり15年度通年を越えたと財務省が発表しているそうです。


これはマイナス金利政策により定期預金の金利が下がっている中で相対的な金利の高さと各金融機関が実施しているキャンペーンも発行増につながっていると記事が掲載されています。(日本経済新聞)


先日お伝えした様に財務省が個人向け国債発行事務手数料を下げると表明しているので、今後の個人向け国債キャンペーンの還元率も同様に下がる見通しですが各金融機関には是非とも最良のキャンペーンを打ち出して欲しいと願います。

追記、
個人向け国債の事務手数料引き下げに伴い各金融機関のキャンペーン還元率も見直しされています。マイナス金利政策で個人向け国債の人気が上がって来ていた中で水をさした形になり残念

悲報 個人向け国債キャンペーン還元率が落ちる!!

財務省は個人向け国債の募集発行事務手数料の見直しを発表しました。(悲報)

個人向け国債キャンペーンが実施されているのは個人向け国債を販売することで発行事務手数料が金融機関に寄与されているからです。
見直し前では
3年固定債→額面100円あたり40銭
5年固定債→額面100円あたり50銭
10年変動債→額面100円あたり50銭

見直し後
3年固定債→額面100円あたり20銭
5年固定債→額面100円あたり30銭
10年変動債→額面100円あたり40銭

今まで大手証券会社をはじめとして1,000万円以上個人向け国債を買付けする場合の還元率は0.5%と上記の発行事務手数料をそのまま顧客に還元していました。


証券会社で取扱う金融商品では元本保証の
商品は個人向け国債位ですから証券会社としても新規顧客獲得の為と、その後NISA等を活用して欲しい等の意向があり個人向け国債キャンペーンの還元率を良くしいました。


しかし今回の見直しにより今までの還元率でキャンペーンを行うのは不可能だと考えています。


実施されるのは平成29年3月募集(4月発行)分となり
現在も3年債を対象外としている金融機関が多数あり今後3年固定、5年固定はキャンペーンを実施するかも危ぶまれます。
10年変動に関しても還元率が下落する事が予想されます。

個人向け国債キャンペーンを検討されている方は2月迄が最も還元率が良いと予想できますのでお早目に検討される事をお勧めします。


追記、個人向け国債は1047社で購入が可能で証券会社は95社が取扱をしておりますが、独自のキャンペーンを開催しているのは20社代に留まっています。個人向け国債キャンペーンを開催している証券会社は新規顧客拡大等の意図があるにせよ私達一般の人に取って有り難いキャンペーンですから今後も継続してくれる事を願います。



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雑誌日経WOMAに個人向け国債が掲載

個人向け国債が掲載一部

 雑誌日経ウーマンやananに個人向け国債が掲載されています!
マイナス金利導入後に銀行は預金金利を軒並み下げてきました。
メガバンク等は定期預金の金利が0.01%と下落しています。


そんな中で下限金利0.05%を保証している個人向け国債に注目が集まっており、今まで個人向け国債を購入した事がなかった世代や
女性にも関心が高まっています。



証券会社等のセミナーに訪れると8割位が男性でしたが女性も積極的に資産運用を学ぶ時代に変わってきて嬉しい限りです。

投資と聞くと「キャンブル?」と勘違いしてしまう方にも分かりやすい説明で解説している雑誌でした。

お金を預けるならどっち?「個人向け国債かネット銀行の定期預金」

livedoor newsより(2016年8月21日)
http://news.livedoor.com/article/detail/11916331/
経済評論家 山崎元氏に下記のことを聞いています。

山崎氏の経歴
経済評論家で資産運用を専門としており楽天証券研究所客員研究員 マイベンチマーク代表取締役でもあり三菱商事入社後メリルリンチ証券等の複数の転職を経験 獨協大学でゼミを行っていた経験もある

●お金を預けるならどっち?個人向け国債と定期預金
山崎氏によれば
「将来、長期金利が上昇した場合10年変動型の個人向け国債はそれに連動し金利が上昇する現在は下限金利の0.05%ですが固定型の国債や定期預金が相対的に価格を下げているのに大して、損のしょうのないのが変動10年の個人向け国債」


「個人向け国債の現在の金利が3年、5年ともに0.05%ネット銀行でも同水準の金利でほとんどの差がないのが現状、しかし元本保証と言え、破綻リスクを考えた場合は国債に軍配があがります」



ギリシャと違い、日本の借金の買い手のほとんどが日本国民足りに長期国債の価値が暴落する事態になって借金が返せませんとなってもお札えお刷って返せば良く、その様な状況の場合には銀行の方が危ない

以上の点を掻い摘んで山崎氏が語っております。

感想

投資と聞くと尻込みをしてしまいがちですが、個人向け国債は元本が保証されており、発行体が国という最高機関の信用度の債券となります。


金利だけを比較した場合は探せば全国には高利な定期預金を実施している所もありますが、


個人向け国債は銀行をはじめ証券会社、農協等々のほとんどの金融機関で取扱をしており最も身近で手堅い投資と言えます。


個人向け国債 1月から6月応募額66%増 28年7月7日

28年1月から6月期の個人向け国債の応募額が1兆6061億円と、前年の同時期と比較して66%増えたと財務省が6日に発表した。上期で1兆円を超えるのは2年ぶり。


記事によると銀行の定期預金と比較した場合の金利の高さと元本割れがない所が人気を集め、満期を迎えた人が個人向け国債に資金を振り向けているとコメントしている。


大和証券では販売額が前年同期に比べ3倍超、SMBC日興証券4%増えた今まで個人向け国債を購入したことのない投資家の購入が多かった。日本経済新聞より28年7月7日

2年ぶり1兆円越え

マイナス金利政策後銀行の金利は軒並み下がり「ゆうちょ銀行」の定期預金の利率は現在0.01%と低利に留まっていることを考えると当然の流れと考えます。

全国の金融機関を調べれば高利の定期預金を実施している所もありますが、信用力はやはり一企業よりも国である個人向け国債の方が安心度も高く、本サイトでご案内しているキャンペーンを活用すると0.2%から0.6%がプレゼントされるので更にお得感があります。


安全なお金の置き場として個人向け国債を検討している人が増えているのでしよう。


平成28年熊本地震の被害者の方が個人向け国債の中途換金

地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます

個人向け国債は原則発行から1年間は中途換金ができませんが、
災害救助法による該当災害にかかった場合は罹災証明書を提出すれば中途換金可能となりますが熊本地震では市町村役場が直接災害を受けており罹災証明書の発行が困難な状況となっています。


 このため、中途換金を希望する被災者の方は本人の氏名・対象地域に居住していることが確認できる場合は、臨時特例措置として罹災証明書等の提出がなくても中途換金が受けられます。


●中途換金金額は概ね中途換金を申し込んだ日を含め4営業日後とされています。(中途換金を申し込んだタイミングにより異なる)

●保有している個人向け国債の一部を中途換金可能です。(1万円単位)

財務省は平成28年4月27日に報道発表しています。
http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/houdouhappyou/p280427.htm


国債発行、2兆円減額

政府は2014年の一般会計決算、国債の新規発行額を2兆円減額し、38兆5千億円程度とする見通し、これは景気回復に伴い税収が予想より2兆2千億円伸びたのが要因。
北海道新聞より引用
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0148963.html

山崎元氏が語る個人向け国債について

山崎元氏は経済評論家として有名な方です。東京大学経済学部卒業後に三菱商事に入社その後、野村投信、住友信託等々を転職し楽天証券デコラムを連載し、獨協大学経済学部特任教授 書籍は「超簡単お金の運用術」「学校では教えてくれないお金の授業」「ほったらかし投資術」等々


管理人は山崎氏の書籍を数々愛読していますが、金融関係を仕事としていない一般の人にも読みやすく分かりやすいのが特徴で我が息子にも山崎元氏の書籍をプレゼントしています。


そんな経済評論家の山崎元氏がアサ芸+で「オヤジのためのマネー講座」と題し「個人向け国債を知っておけ」と語っています。
http://www.asagei.com/28332


絶対に元本割れは嫌だという人に向けてのコラムでした。
まずは銀行に預けるのはどうか?銀行の預金には預金保険の仕組みにより1000万までの元本と利息が保護されるが、1000万円を超えるお金をどうしたらよいか?


複数の銀行に分ける方法もあるが、大きな資金を置いておくのに安全な対象は「個人向け国債」だと言っています。


その理由として、
元利金の支払は国が保証し、銀行預金よりも安全だと語っています。個人向け国債の中でも変動10年の特徴を語っており、「国債暴落」とは、長期国債が大きく値下がりすることなのだが変動10年は国債なのに国債暴落にも強いく、将来高金利になった時点で、元本で中途解約して高い金利で債券の購入もできる。


常にベストとは限らないが条件的に無難以上で、何より安全だと語り、自分の母親にも個人向け国債をすすめているそうです。

最後に個人向け国債は様々な金融機関での購入が毎月可能だが、注意して欲しい点は窓口で個人向け国債以外の別の手数料の高い商品をセールスされやすい点をあげています。

金融のプロの人でも普通に購入しているのが個人向け国債です。
個人向け国債は投資初心者向けとよく言われますが、金融のプロの人も資産の一部として個人向け国債を購入している話をよく聞きます。


証券会社にお勤めの人や投資信託に精通している方、個別株のトレードを行っている人でも、個人向け国債を購入していると聞きます。リスク資産もあるが、安全資産を保つための預入先にしていると語っていました。


山崎氏が言うように、窓口では個人向け国債の他の商品もセールスしてくる場合がありますが、自身の意思を持って対応すると良いでしよう。またそれらのセールスをされるのが嫌な場合はネットで完結できる方法もあります。


物価連動国債

2015年1月より物価連動国債が解禁になります。物価に応じて元本が変動する物価連動国債。保有期間中に利子を受け取れ、物価に応じて償還される元本が変化するのが特徴です。償還時に物価が2倍、3倍となっていれば、償還時に元本が2倍、3倍になることになります。

インフレの可能性が今後高くなると物価が上昇すると考えている方には興味のある国債といえます。今まで機関投資家向けに発行されていました。以前は物価に連動することから元本割れの国債でしたが、商品設計が変更され元本も保証されています。


現時点では、購入金額の単位や期間、発行額等の詳細はわかりませんが、注目したい国債です。

珍獣ハンターのイモトアヤコさんが個人向け国債広告タレントに!

「世界の果てまでイッテQ!」の「珍獣ハンター」イモトアヤコさんが個人向け国債のイメージタレントに起用されます。
(読売新聞、経済より)2014年5月9日

個人向け国債イメージキャラクターイモトアヤコさん 画像財務省より


2013年のイメージキャラクターは
風吹ジュンさん(夏)、高橋惠子さん(秋)、春風亭昇太さん(冬)、松平健さん(春)でした。


若年層に人気なイモトアヤコさんが個人向け国債のイメージキャラクターに!!

「人獣ハンター」で人気のイモトさんはガッツがあり体当たりで企画に取り組む姿に元気をもらう人も多いいのではないでしようか、年齢層の若い方に親しみやすいタレントさんなので、まさに適任と感じます。

国債ポスターの「注目ッス」の言葉が印象的です!


個人向け国債「変動10年債」「固定5年債」の募集が毎月発行

国債先生画面

平成25年12月募集以降、「変動10年債」「固定5年債」「固定3年債」毎月発行されます。

財務省より報道発表 平成25年5月28日

現時点で『個人向け国債変動10年』『個人向け国債固定5年』は四半期毎に募集されています。(3月、6月、9月、12月)

「個人向け国債の販売促進の観点から、平成25年12月募集以降、募集・発行を毎月行う」「尚、個人向け国債固定3年は従来同様毎月募集・発行を行う」

コメント
平成25年12月から変動10年・固定5年・固定3年が毎月購入出来る事になります。

管理人も個人向け国債10年変動を日本の債券ジャンルとして購入しています。個人向け国債の最大の魅力は、購入して1年経過すれば過去2回分の税引き後の利息を支払えば、元本が換金できます。

これは大きなメリットで流動性に優れている債券と言えます。
定期預金等は中途解約の場合元本割れの場合があり、投資信託等の日本債券もその時の市場に影響を受けるのに対して1年経過すてば元本は国が保証し換金可能なのはメリットが大きいと考えます。

変動金利10年型は金利が上昇した時に、それにかなり連動する形で利金(金利)が支払わられる特徴があり、今後起こりうるかもしれない金利の上昇に対応した債券と言えます。

株式と違い地味な債券ですが、資産の一部として検討する価値があると考えます。

等サイトは、国債を購入する際にお得なキャンペーンを開催している金融機関をクローズアップしお伝えしております。

現行、個人向け国債変動10年が販売される四半期にキャンペーンを開催する金融機関が多かったのが、平成25年12月以降はどの様な展開になるか気になる所です。

Etupirka-3.11 - 葉加瀬太郎



コメント

復興国債とは直接関係の無い動画ですが、管理人が感動したので載せました。沢山の有名な方が復興の為チャリティを行っています。葉加瀬太郎さんもその1人で「何か自分に出来る事をやりたい」とチャリティコンサートを行っています。

日本のみならず、世界の人々が震災の復興を願っている事を感じられる動画です。

復興には長い年月がかかる事を忘れてはいけないと思いました。
個人向け国債も復興国債として発行されています。


お得なキヤンペーンを見逃すな個人向け復興国債

YahooJAOANニュースで松岡賢治氏が個人向け復興国債キヤンペーンのおトクな購入術のコラムを書いているので、参考に載せておきます。

掲載終了しています。

コメント
松岡賢治氏がコラムにしている様にまさに等サイトでは、個人向け国債は1000の金融機関で購入出来できますが、販売会社によって自社のキャンペーンを実施している事をお知らせしています。これは、管理人自身がキヤンペーンの事を知らないで国債を購入してしまった苦い経験から記事を書いています。

復興応援国債より復興国債の方が利率が良いと単純に思っていましたが、松岡氏が話すように「金貨であれば、15.6グラムの地金となっているので、金価格を1グラム4239円とすると、地金としての価値が6万6128円になる。もし、金の価格が今後3年間で上昇すれば、地金としての金貨の価値も上昇することになる。又記念金貨としてのプレミアム・・・」YahooJAOANニュースより
コラムを読みこの様な考え方も有るのかと驚きました。松岡氏が言う様に3年後のプレミアムと金の価値も気になりますが、一番は復興がどの位すすんで、被災地の生活が安定している事を願わずにはいられません。復興を願うからこそ復興応援国債を購入しているのだと思います。


個人向け国債の債務不履行はあるのか?

個人向け国債が債務不履行にならないのか?と言う疑問を度々聞く,この事をFPの深野康彦氏が日経マネーのコラムで語っているので一読の価値があるので、載せておきます。

掲載が終了しています。

コメント
国債が債務不履行になる時は、通常の銀行の預貯金も安全とは言えなくなるのではないかと思う。「我が国の1000兆円を超える借金を放置して良いとは思わないが、債務不履行を騒ぎ立てるほど我が国が危機に直面しているとは思えない」と言う深野氏の意見に同感します。


個人向け国債復興債

東日本大震災の復興の為 個人向け復興債が12月5日から販売開始

 財務省は2日、東日本大震災の復興財源に活用される「個人向け復興債」を12月5日から販売開始すると発表しました。

復興資金を国民に直接求める初めての商品になります。購入者には財務省が安住淳財務相の名前で感謝状が贈られる。

個人向け復興債の購入金額は1万円分からで、金融機関の窓口やインターネットを通じて12月30日まで販売されます。

 安住財務相は2日の閣議後記者会見で、金融商品の購入に関する大臣規範に抵触しないことを前提に「震災復興のためにできることはしたい。5日にまず100万円購入できれば」と話した。

(yahooニュース時事通信社より引用)

コメント

管理人は、東日本大地震の時、少ない金額ですが募金をしましたが、
自分に出来る事は何か無いかと考えた末、懸命に働く事が世の中の経済を活性化させ、めぐりめぐって復興の支援になるのではないかと、考えていました。個々の力は小さくても集まれば大きな力になると思います。日常の生活が有るので、被災地の支援に行けない人も心の中では、被災地を心配している人も多いいでしよう。

今回の個人向け復興債は小さな力を集めて、被災地の復興に貢献出来る非常に意味深い金融商品だと言えます。

個人向け復興債は1万円から購入出来る金融商品です。10年変動型は現時点で0.72%と高金利になります。中途解約も出来る金融商品です。
今回東日本大地震の復興に資金使途されるので、感謝状が発行されるのも小さい事ですがうれしい事ですね。

復興債画面
復興国債は東日本大震災の復興の為にのみ使われます。その用途は下記になります。

  • 津波等により発生したガレキの処理
  • 土壌等の除染、汚染廃棄物の処理
  • 道路や河川、学校施設等の復旧
  • 被災児童生徒等の就業支援
  • 学校施設の耐震化防災機能の強化
  • 雇用対策

個人向け国債は1万円からの購入が可能な国債で、元本割れの心配も無い債券です。被災地を応援する意味深い国債になります。
 
 


感謝状画面





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