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ゆうちょ銀行で個人向け国債の説明を受けてみた

ゆうちょ銀行で個人向け国債の説明を受けました

日頃、身近に活用している「ゆうちょ銀行で個人向け国債を購入する場合どんな説明をしてくれるのか?」と思い窓口に行ってみました。

今回は本局と言われる比較的大きなゆうちょに訪れました。ここは資産運用窓口は別に儲けられており、他のお客さんに話の内容が分らないように、簡単な個別(パーテーションで仕切られている)になっていました。


ゆうちょでは個人向け国債と利付公庫債券を取り扱い、二つの国債の中では利付国債の方が金利が高いのでオススメとのことでした。
個人向け国債と利付国債の違いは購入金額の違いを(個人向け国債は1万円~、利付国債は5万円~)話して頂きました。


国債を購入するにあたり、専用の通帳が発行され購入と同時の場合は口座開設料は無料になり、口座の開設のみを行う場合には210円かかり、振替国債の記載事項証明を請求する場合は360円かかる、これには、国債の種類や記号、額面、償還日、利率、金額等が掲載されとのことです。



通常は利子の連絡は郵送で届くとのことでした。
国債を購入したい場合に持参する物は総合口座の通帳と印鑑が必要になりますとのことです。

国債の説明に対しての感想

国債に関しての説明について

ゆうちょ銀行であっても、あまり国債の取引きは少ないのか?もちろん自社の定期預金や定額貯金があるので、自然とそちらをオススメする流れなのか分かりませんが、国債に対しての商品知識は低いです。


個人向け国債と新窓販国債の商品性の違いまでをお聞きすることは出来ませんでした。確かに利率が高いのは個人向け国債ではなく新窓販国債です。


しかし、新窓販国債は中途換金する場合、債券市場で取引されるので元本割れの恐れがあるのに対して個人向け国債の売却は国が買い取るシステムなので元本割れがないとという、最も重要な説明がありませんでした。


国債と言っても商品性の違いがあり、一概に金利が高いから新窓販国債の方がオススメとは言えないのです。

資産運用の担当者であっても、全ての商品に対して熟知するのは難しいのですね


資産運用の説明

資産運用の窓口だったので、ゆうちょがおすすめする投資信託の話もありました。

ゆうちょパーフレット画面

資産を大きく3つに分けて
①通常貯金 (日常生活ですぐに使うお金)
②定額・定期預金(近い将来のために貯めるお金)
③投資信託(当面使う予定のないお金)

元本割れのない安全なお金とリスク資産に分ける、そのリスク資産は投資信託を推奨しています。「何故投資信託なのか?」
①少額からはじめられる
②分散投資ができる
③専門家が運用する点
メリットとして個人に適した資産運用方法の一つと説明がありました。


①少額からはじめられる
月々5千円から
投資信託自動積立サービスの場合貯金をしている口座から自動的に引落せてラクラク、時間を分散できる


②分散投資ができる
国内外のさまざまな資産にリスクを分散、投資信託で海外投資も出来る。


③専門家が運用する
投資信託はプロの知識と経験を利用できるシステム
私達にかわって投資信託委託会社(運用会社)のファンドマネジャー(運用の専門家)が運用をおこなう。

ゆうちょ銀行のラインナップ
バランスファンド●野村資産設計ファンド●野村世界6資産分散投資●スマート・ファイブ●東京海上・円資産バランスファンド

国内株式
大和ストックインディクス225ファンド●AMTAM JPX日経インディクス400オープン●GS日本株式インディクス・プラス
●日本株式SRIファンド●フィディリティ・日本配当成長株投信

海外株式
●SMTAM NYダウインディクスオープン●日興五大陸株式ファンド●DIAM世界好配当株式ファンド●新光サザンアジア株式ファンド

国債債券
●ニッセイ日本債券ファンド

海外債券
●日興五大陸債券ファンド●三菱UFJ先進国高金利債券ファンド
●ダイワ成長国セレクト債券ファンド●野村米国ハイ・イードル・ファンド・エマージング・ソブリン・オープン

その他
●DIAM世界リートインディクスファンド●フォーシーズン

投信信託の説明の感想

資産運用の説明の感想

お金を流動性のよい普通預金、元本割れのない定期預金に分け、余剰金で資産運用することの説明はその通りで大事なことですね。


又、リスク資産を投資信託を活用するのも共感します。今まで預貯金にお金を預けたことのない人にとって資産運用を手軽に始められる一つが投資信託と言えます。

ただ、今回おすすめ頂いた、投資信託は全て販売手数料が1%以上運用管理費も1%以上のものがラインナップされています。


投資信託ならば、少ない金額から始められます。これはネット証券ならば500円から、販売手数料もノーロードの物を選べば無料、信託報酬も0.4%台のものも存在します。コストは確実にリターンに反映してくるものですから、このコストには注意が必要なのです。


また専門のファンドマネジャーが運用するのが良い説明ですが、ファンドマネジャーが運用するアクティブファンドもあれば、市場の平均を取るインディクスファンドもあります。


専門家のファンドマネージャーであってもインディクスファンドに勝つには難しいと言われる世界です。ならばコストの安いインディクスファンドを勧めて欲しい所です。



毎月分配型の商品も多いですが、長期で資産運用を目指す場合は毎月分配型ではなく、再投資型を選ぶのがベストです。


この辺の投資信託を選ぶ基本の説明もしてほしい所です。

今回頂いたパーフレットは手数料の高いものがほとんどですが、ゆうちょ銀行でも「emaxisシリーズ」販売手数料無料、信託報酬も0.4%台も扱っています。


詳しく投資信託の説明を受けたわけではありませんが、パーフレットの中の手数料の高い投資信託だけでなく、「emaxisシリーズ」の取り扱いがあることも説明して欲しかったと感じます。


質問しなければ、教えてくれないのか?それでは何も分からなければ、割高な投資信託しかないのかもと勘違いしてしまいます。


ゆうちょ銀行が「emaxisシリーズ」を扱っていることを窓口ではなく、調べなおして始めて知ったことに残念感を感じました。

まとめ

ゆうちょ銀行は私達に最も身近な金融機関です。窓口の方も男女問わず親切な応対でやさしい笑顔の印象の人が多い感じがします。


管理人もゆうちょ銀行に総合口座はありますし、窓口の人はきさくで親切な対応をいつもしてくれています。ゆうちょATMは全国で活用でき便利です。シニア層には絶大な信用があるのもゆうちょ銀行です。


シニア層は地元の銀行とゆうちょ以外では金融商品は購入しない方も居るはずです。単に郵便物を預けるだけでなく、保険や定期預金も全て、ゆうちょという位「ゆうちょは絶大な信用感と安心感があります」

ただ、ゆうちょ銀行も民営化になり利益を追求する企業だということを忘れてはいけません。窓口では本音と建て前が当然あるのです。


手数料が高くてもなんら痛くもない人ならば問題ないのかもしてませんが、日常の生活費を節約し、そんな中でも老後のお金の運用を真剣に考えて資産運用をはじめようとしている人は自分自身でもある程度の知識は必要ではないでしようか?



セミナーに参加してみたり、本を読んでみたり、ネットで調べてみたりと資産運用の基本の知識をつけることは自分自身を守るためでもあり、後々もっと良い商品があったと後悔しないためにも必要ですね。

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