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個人向け国債は毎月購入でき発行後1年経過すればいつでも国の買取による中途換金が可能です(元本割れのリスクなし)1万円から購入できます。

個人向け国債7月利率決定
金利を比較

商品3年5年10年
個人向け国債7月募集0.38%0.61%0.72%(変動金利)
定期預金店頭金利0.15%0.2%0.3%

定期預金の店頭金利はメガバンクより

6月募集の個人向け国債の概要動画で解説


個人向け国債 変動10年 第172回 概要

変動10年が2024年7月募集金利は高金利の0.72%の超高金利で魅力高!基準金利が1.09%の大台に乗せてきた!
(基準金利×0.66)が適用利率

個人向け国債変動10年(第172回)
利率0.72%(税引前)0.5737320%(税引後)
基準金利1.09%
募集期間令和6年7月4日から7月31日
発行日令和6年8月15日
利払い日毎年2月15日・8月15日(年2回)
償還日令和16年8月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かます。)
  • 中途換金の特例,保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、発行から1年経過しなくても中途換金が可能です。

個人向け国債(変動10年)第171回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R06.8.15
償還日R16.8.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07.2.151.09%0.72%3600円(税引前)


●シュミレーションは目安になります。
●財務省の個人向け国債ホームページでシュミレーションは出来ます。(購入、中途換金)

例えば、三菱UFJ銀行に6ケ月預入れた場合の利息は125円(税引前)(金利0.025%)

個人向け国債10年変動メリットと利率

個人向け国債10年変動利率
日銀が2024年3月19日にマイナス金利政策の解除を決め、政策金利を17年ぶりに引き上げる発言を金融政策決定会合で決めました。これに伴い長短金地操作YCC(イールドカーブコントロール)の撤廃も決めた。2024年6月時点で日本国債10年債の金利は1.015%と1%の大台に乗せています。基準金利が1%に乗せているので、個人向け国債10年変動が年0.69%の高金利で非常に楽しみです。

管理人の円建て債券

管理人債券の購入状況
個人向け国債10年変動が年0.57%になった時から、1万円ずつ購入、第160回債の固定5年も0.61%の高金利なので、購入、他にも地方自治体が発行する地方債が1%代の金利で1万円から購入が出来たので、購入しました。

地方債の発行は不定期な為、タイミングの会う合わないがあるのが残念です。

管理人は、個人向け国債、地方債はお金の安全な置き場と考えています。社債に関しても
金利と格付けを考慮し購入を検討します。円建ての場合、為替リスクは関係ないのも気軽かもしれません。ソフトバンク債は最低購入金額が100万円とハードルが高いのが残念でした。今後、個人向け国債が1%を超えてくるとソフトバンク債の3%は色あせた債券になりますね。

個人向け国債 固定5年(第160回)概要

個人向け国債固定5年
(基準金利-0.05%)が適用利率

個人向け国債固定5年(第160回)
利率0.61%(税引前)0.4860785%(税引後)
基準金利1.09%
募集期間令和6年7月4日~31日
発行日令和6年8月15日
利払い日毎年2月15日・8月15日(年2回)
償還日令和11年8月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かます。)
  • 中途換金の特例,保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、発行から1年経過しなくても中途換金が可能です。

固定金利5年 個人向け国債過去の発行条件・利率(財務省HP


個人向け国債(固定5年)第160回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R06.8.15
償還日R11.8.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07.2.150.66%0.61%3050円
R07.8.15~R011.8.150.66%0.61%27450円

受取利子
     3050円×1=3050円(初回)
     3050×9=27450円
     合計⇒30500円(税引前)
       
       



例えば、三菱UFJ銀行に5年預け入れた場合の利息は10000円(税引前)(金利0.2%)

7月募集の個人向け国債5年固定第160回と定期預金(店頭金利)比較

ここでは、7月募集の個人向け国債5年固定0.61%と定期預金の店頭金利年0.2%の利息を比較してみます。カッコ内は税引後の数字となります。

商品定期預金店頭金利第160回債個人向け国債5年固
金利0.2%0.61%
100万円10000円
(7968円)
30500円
(24303円)
300万円30000円
(23905円)
91500円
(72911円)
500万円50000円
(39842円)
152500円
(121519円)
1000万円100000円
(79685円)
305000円
(243039円)

個人向け国債は地味ですが、5年固定の金利が年0.61%と非常に魅力的となつています。日銀がマイナス金利解除を決めてから、じわじわと金利が上がり、それまでは下限金利の年0.05%のオンパレートでしたが、ついに、年0.61%の高水準の金利となりました。個人向け国債は1万円からの購入が可能なので、まずは、少ない金額でも、安全なお金の置き場として活用すると良いでしよう。

上記、試算表は仮に1000万円の買付の場合、定期預金の店頭金利の場合は10万円(税引前)、に対して、個人向け国債5年固定だと30万5千円(税引前)の利息が受け取れます。約3倍の利息の差が生まれます。

個人向け国債は発行体は国、定期預金は一企業を考えれば、安全性は個人向け国債に軍配が上がります。地味で宣伝もあまりされていませんが、自分の資産配分の一部にオススメです。

第160回債個人向け国債5年固を管理人も1万円購入

個人向け国債5年固定購入
個人向け国債5年固定160回債の金利が年0.61%になった事で、高金利となり、定期預金よりもメリットが有り、1万円から気軽に購入できるので、個人向け国債5年固定160回債を1万円購入してみました。

全国を探せば、定期預金でも年0.7%の高水準もありますが、全国対応していても、預入単位が50万円以上と高額になるので、1万円から購入可能の個人向け国債は使い勝手が良く、国が発行しているので、銀行が取り扱う定期預金よりも、安全度も高くなっています。

小さい金額なら、ほっといても良いのが気持ち的にも気軽です。

固定5年のメリットと金利イメージ

固定5年のメリットと金利イメージ
2024年6月募集の5年固定の金利が年0.59%の高金利で非常に魅力が高まりました。個人向け国債は1万円から購入が可能ですから、当面使わない資金を少ない金額でも買い付けるとよいでしょう。

個人向け国債固定3年(第170回)概要

個人向け国債 固定3年
(基準金利-0.03%)が適用利率

個人向け国債固定3年(第169回)
利率0.38%(税引前)0.3028030%(税引後)
基準金利0.41%
募集期間令和6年7月4日~6月28日
発行日令和6年7月16日
利払い日毎年1月15日・7月31日(年2回)
償還日令和9年8月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かれます。)

固定3年の金利メリットとイメージ

メリットと金利のイメージ
短期の3年間固定された利率で運用されます。

個人向け国債(固定3年)第170回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R06.8.15
償還日R09.8.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07/2/150.41%0.38%1900円
R07/8/15~R09/8/150.41%0.38%9500円

受取利子
1900円×1=1900円(初回)
1900円×5=9500円
 合計=11400円(税引前)

例えば、三菱UFJ銀行に3年預け入れた場合の利息は4500円(税引前)(金利0.15%)

インターネットによる買付けが出来る金融機関一覧

個人向け国債の購入がネットで可能な金融機関とキャンペーンの一覧(50音順)



2024年7月4日現在

トップページにて個人向け国債のキャンペーンを開催している金融機関を掲載おります。


個人向け国債の取り扱い金融機関

証券会社、都市銀行、地方銀行、信託銀行、第二地方銀行、農林中央金庫、農林協同組合、農林協同組合連合会、信用組合、信用金庫、労働金庫、ゆうちょ銀行と全国の金融機関1047社での取り扱いをしています。

電話で購入が可能な金融機関は
証券会社
●アーク証券、●藍澤証券、●あかつき証券、●阿波証券、●安藤証券、●石動証券、●いちよし証券、●今村証券、●岩井コスモ証券、●臼木証券、●エイチ・エス証券、●SMBC日興証券、●SMBCフレンド、●SBI証券、●岡三証券、●岡三にいがた証券、●香川証券、●木村証券、●光世証券、●静岡東海証券、●上光証券、●荘内証券、●大和証券、●高木証券、●ちばぎん証券、●東海東京証券、●内藤証券、●長野証券、●新潟証券、●西日本シティTT証券、●日本アジア証券、●ニュース証券、●野村證券、●浜銀TT証券、●ばんせい証券、●日の出証券、●ひろぎんウツミ屋証券、●二浪証券、●益茂証券、●丸八証券、●三木証券、●みずほ証券、●三田証券、●三菱UFJモルガンスタンレー証券、●明和証券、●山和証券、●ライブスター証券、●ワイエム証券


銀行
●みずほ銀行、●りそな銀行、●静岡銀行、●スガル銀行、●千葉銀行、●東京都民銀行、


ネットで買付けができる金融機関は上記表の27社に留まります。1070社の取り扱い機関が有る中で27社は、まだまだ少ないです。ネットならば自分の都合の良い時間帯に買付けが出来便利ですから今後を期待したいところです。

当サイトでは、ネットで買付け可能でキャンペーンを開催している金融機関を主にお伝えしています。


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