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個人向け国債は毎月購入でき発行後1年経過すればいつでも国の買取による中途換金が可能です(元本割れのリスクなし)1万円から購入できます。
個人向け国債2024年10月金利

金利を比較

商品3年5年10年
個人向け国債7月募集0.34%0.46%0.57%(変動金利)
定期預金店頭金利0.15%0.2%0.3%

定期預金の店頭金利はメガバンクより

個人向け国債 変動10年 第175回 概要

変動10年が2024年10月募集金利は高金利の0.57%!
(基準金利×0.66)が適用利率

個人向け国債変動10年(第175回)
利率0.57%(税引前)0.4542045%(税引後)
基準金利0.87%
募集期間令和6年10月7日から10月31日
発行日令和6年11月15日
利払い日毎年5月15日・11月15日(年2回)
償還日令和11年11月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かます。)
  • 中途換金の特例,保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、発行から1年経過しなくても中途換金が可能です。

個人向け国債(変動10年)第175回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R06.11.15
償還日R16.11.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07.5.150.87%0.57%2849円(税引前)


●シュミレーションは目安になります。
●財務省の個人向け国債ホームページでシュミレーションは出来ます。(購入、中途換金)

例えば、三菱UFJ銀行に6ケ月預入れた場合の利息は625円(税引前)(金利0.125%)

個人向け国債10年変動メリットと利率

個人向け国債10年変動利率
日銀が2024年3月19日にマイナス金利政策の解除を決め、政策金利を17年ぶりに引き上げる発言を金融政策決定会合で決めました。これに伴い長短金地操作YCC(イールドカーブコントロール)の撤廃も決めた。2024年6月時点で日本国債10年債の金利は1.015%と1%の大台に乗せています。基準金利が1%に乗せているので、個人向け国債10年変動が年0.69%の高金利で非常に楽しみです。

株価暴落の動向と今後の個人向け国債の金利について

日銀の植田総裁が利上げを前向きに行う会見

2024年8月5日株価暴落になり円高ドル安

景気に逆風と値上げ鈍化

利上げに逆風・・長期金利は低下

8月7日日銀内田副総裁が「市場が不安定な状況で利上げすることはない」と会見

株上昇と円安ドル高に

日銀が利上げをする事を表明し、植田総裁がタカ派的な発言をしたため、株式マーケットは暴落しました。これは株と金利は逆相関の関係があるので、利上げするなら株は買えないと暴落が起き、日経平均は2024年7月10日の高値42494円から2024年8月5日に30507円に暴落しわずか18営業日で11987円も下落しました。

この、株価下落は私達一般の人にどのような影響があるのか?マイナス要因としては、シニア層で株を保有していた人は長期な運用は出来ない為、やもなく損切や追証による被害を受け、トラウマになってしまった事と、秋から冬の消費の手控えが考えられ、日本経済が不況の可能性に行くことが懸念される事です。

プラスの面では日銀が利上げを発言した事で為替が円高に進み2024年7月3日に161.948円から2024年8月5日には141.687円に円高が進み輸入物価の緩和が期待されています。

この様に、世界の中央銀行の発言の重さは日本だけに止まらず、世界も揺らがす事に成りかねないのです。

植田総裁の0.25%利上げを受けメガバンクは9月より普通預金金利を現行の0.02%から0.1%の金利見直し予定となっています。

世の中が不況になると、私達の生活にも影響があるますし、今回の利上げ発言で住宅ローンの変動金利を選択している人は利息の支払いが気になる所です。

植田総裁は会見で、住宅ローンは是正処置があり5年間は変わらない事や賃金が上昇していくので、問題ないと発言していましたが、大企業にお勤めの人は賃金上昇も期待できるでしょうが、日本の98%以上は中小企業です。簡単に賃金を上げて、同じ売り上げなら、経費ばかりがかさみ、経営事態がとん挫する事も考えられますから、そう簡単に、賃金を上げる事は出来ないのです。

偉い人達と一般人の捉え方の違いが確実にあります。

最後に、個人向け国債ですが、一旦は利上げで大騒動になりましたが、その後内田副総裁の経済の状況が混乱を起こすような利上げはしない発言により、市場は少し落ち着きを持ちましたが、緩やかながらも、利上げをする方針に変わりがないという事になれば、
個人向け国債の金利は緩やかに上昇すると、現時点では考えます。

個人向け国債10年変動がますます、面白くなってきました。地味で目立たない個人向け国債ですが、お金の安全な置き場としてますます注目されると良いですね。

管理人の円建て債券

管理人債券の購入状況
個人向け国債10年変動が年0.57%になった時から、1万円ずつ購入、第160回債の固定5年も0.61%の高金利なので、購入、他にも地方自治体が発行する地方債が1%代の金利で1万円から購入が出来たので、購入しました。

地方債の発行は不定期な為、タイミングの会う合わないがあるのが残念です。

管理人は、個人向け国債、地方債はお金の安全な置き場と考えています。社債に関しても
金利と格付けを考慮し購入を検討します。円建ての場合、為替リスクは関係ないのも気軽かもしれません。ソフトバンク債は最低購入金額が100万円とハードルが高いのが残念でした。今後、個人向け国債が1%を超えてくるとソフトバンク債の3%は色あせた債券になりますね。

個人向け国債 固定5年(第163回)概要

個人向け国債固定5年
(基準金利-0.05%)が適用利率

個人向け国債固定5年(第163回)
利率0.46%(税引前)0.3665510%(税引後)
基準金利0.51%
募集期間令和6年10月7日~31日
発行日令和6年11月15日
利払い日毎年5月15日・11月15日(年2回)
償還日令和11年11月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かます。)
  • 中途換金の特例,保有者が亡くなった場合や大規模な自然災害の被害を受けた場合は、発行から1年経過しなくても中途換金が可能です。

固定金利5年 個人向け国債過去の発行条件・利率(財務省HP


個人向け国債(固定5年)第162回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R06.11.15
償還日R11.11.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07.5.150.51%0.46%2300円
R07.11.15~R011.11.150.51%0.46%20700円

受取利子
     2300円×1=2300円(初回)
     2300×9=20700円
     合計⇒23000円(税引前)
       
       



例えば、三菱UFJ銀行に5年預け入れた場合の利息は10000円(税引前)(金利0.2%)

7月募集の個人向け国債5年固定第163回と定期預金(店頭金利)比較

ここでは、10月募集の個人向け国債5年固定0.46%と定期預金の店頭金利年0.25%の利息を比較してみます。カッコ内は税引後の数字となります。

商品定期預金店頭金利第163回債10月募集
金利0.25%0.46%
100万円12500円
(9960円)
23000円
(18327円)
300万円37500円
(29881円)
69000円
(54982円)
500万円62500円
(49803円)
115000円
(91637円)
1000万円125000円
(99606円)
230000円
(183275円)

個人向け国債は地味ですが、5年固定の金利が年0.46%と非常に魅力的となつています。日銀がマイナス金利解除を決めてから、じわじわと金利が上がり、それまでは下限金利の年0.05%のオンパレートでしたが、ついに、年0.46%の高水準の金利となりました。個人向け国債は1万円からの購入が可能なので、まずは、少ない金額でも、安全なお金の置き場として活用すると良いでしよう。

上記、試算表は仮に1000万円の買付の場合、定期預金の店頭金利の場合は12万5千円(税引前)、に対して、個人向け国債5年固定だと23万円(税引前)の利息が受け取れます。約1.84倍の利息の差が生まれます。

個人向け国債は発行体は国、定期預金は一企業を考えれば、安全性は個人向け国債に軍配が上がります。地味で宣伝もあまりされていませんが、自分の資産配分の一部にオススメです。


2024年10月に石破内閣となり、政策の一つに最低賃金を1500円に2025年までにするという政策があります。大企業で資金力のある企業はいいかもしれませんが、我が国は中小企業がほとんどの中で、賃金の上げは労働者には好意でも、経営者にとっては切実な問題です。賃金を上げる事によって経営が悪化してした場合、最悪倒産となってしまったら、労働者は職場を失う事にもなりかねません。これを政府が負担する事になれば、その財源は税金からとなり、結果的には私達の税金が上がる事にもなりかねないのです。

石破内閣の政策をどのように、立ち向かうのか今後の動向をみる必要があります。

日本に住んでいると日本での最低賃金しか目に入りません。全国加重平均額は1055円です。10月に入り、各地域でも全国加重平均額に合わせようとしています。

私達の生活が潤い、そのお金で経済が活性化すれば、良い循環が生まれるかもしれません。

ちなみに、世界的の時給は2023年
1位スイス(ジューネブ州)4168円
2位ルクセンブルク2881円
3位アメリカ(カリフォルニア州)2331円
4位オーストラリア2274円
5位ニュージランド2038円
6位トイツ1940円
7位イギリス1931円
8位フランス1862円
9位モナコ1823円
10位カナダ1675円
11位サンマリノ1491円
12位スペイン1364円
13位ニューカレドニア1314円
14位アンドラ1198円
15位韓国1114円
16位日本(東京)1113円
17位アルパ928円
18位ポーランド850円
・・・
31位中国522円

先進国の中では日本は16位と上位ではないので、石破内閣の1500円は決して高い目標でもない事が分かりました。

第160回債個人向け国債5年固を管理人も1万円購入

個人向け国債5年固定購入
個人向け国債5年固定160回債の金利が年0.61%になった事で、高金利となり、定期預金よりもメリットが有り、1万円から気軽に購入できるので、個人向け国債5年固定160回債を1万円購入してみました。

全国を探せば、定期預金でも年0.7%の高水準もありますが、全国対応していても、預入単位が50万円以上と高額になるので、1万円から購入可能の個人向け国債は使い勝手が良く、国が発行しているので、銀行が取り扱う定期預金よりも、安全度も高くなっています。

小さい金額なら、ほっといても良いのが気持ち的にも気軽です。

固定5年のメリットと金利イメージ

固定5年のメリットと金利イメージ
2024年6月募集の5年固定の金利が年0.59%の高金利で非常に魅力が高まりました。個人向け国債は1万円から購入が可能ですから、当面使わない資金を少ない金額でも買い付けるとよいでしょう。

個人向け国債固定3年(第173回)概要

個人向け国債 固定3年
(基準金利-0.03%)が適用利率

個人向け国債固定3年(第173回)
利率0.34%(税引前)0.2709290%(税引後)
基準金利%
募集期間令和6年10月7日~10月31日
発行日令和6年11月15日
利払い日毎年5月15日・11月15日(年2回)
償還日令和9年10月15日
募集価格額面金額100円につき100円
償還金額額面金額100円につき100円
買付け単位1万円以上、1万円単位
中途換金発行後1年経過すれば、いつでも中途換金可能
(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685の中途換金調整額差し引かれます。)

固定3年の金利メリットとイメージ

メリットと金利のイメージ
短期の3年間固定された利率で運用されます。

個人向け国債(固定3年)第173回受取利子シュミレーション

購入金額100万の場合
発行日R06.11.15
償還日R09.11.15

利子支払期基準金利適用金利受取利子(円)
R07/5/150.37%0.34%1700円
R07/11/15~R09/11/150.41%0.34%8500円

受取利子
1700円×1=1700円(初回)
1700円×5=8500円
 合計=10200円(税引前)

例えば、三菱UFJ銀行に3年預け入れた場合の利息は6000円(税引前)(金利0.2%)

インターネットによる買付けが出来る金融機関一覧

個人向け国債の購入がネットで可能な金融機関とキャンペーンの一覧(50音順)



2024年7月4日現在

トップページにて個人向け国債のキャンペーンを開催している金融機関を掲載おります。


個人向け国債の取り扱い金融機関

証券会社、都市銀行、地方銀行、信託銀行、第二地方銀行、農林中央金庫、農林協同組合、農林協同組合連合会、信用組合、信用金庫、労働金庫、ゆうちょ銀行と全国の金融機関1047社での取り扱いをしています。

電話で購入が可能な金融機関は
証券会社
●アーク証券、●藍澤証券、●あかつき証券、●阿波証券、●安藤証券、●石動証券、●いちよし証券、●今村証券、●岩井コスモ証券、●臼木証券、●エイチ・エス証券、●SMBC日興証券、●SMBCフレンド、●SBI証券、●岡三証券、●岡三にいがた証券、●香川証券、●木村証券、●光世証券、●静岡東海証券、●上光証券、●荘内証券、●大和証券、●高木証券、●ちばぎん証券、●東海東京証券、●内藤証券、●長野証券、●新潟証券、●西日本シティTT証券、●日本アジア証券、●ニュース証券、●野村證券、●浜銀TT証券、●ばんせい証券、●日の出証券、●ひろぎんウツミ屋証券、●二浪証券、●益茂証券、●丸八証券、●三木証券、●みずほ証券、●三田証券、●三菱UFJモルガンスタンレー証券、●明和証券、●山和証券、●ライブスター証券、●ワイエム証券


銀行
●みずほ銀行、●りそな銀行、●静岡銀行、●スガル銀行、●千葉銀行、●東京都民銀行、


ネットで買付けができる金融機関は上記表の27社に留まります。1070社の取り扱い機関が有る中で27社は、まだまだ少ないです。ネットならば自分の都合の良い時間帯に買付けが出来便利ですから今後を期待したいところです。

当サイトでは、ネットで買付け可能でキャンペーンを開催している金融機関を主にお伝えしています。


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