マネックス債1.5%販売
販売終了
名称 | マネックスグループ株式会社2018年12月17日満期円建社債 |
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発行体 | マネックスグループ株式会社 |
格付け | BBB(日本各付研究所) |
利率(税引前) | 1.5% |
発行日 | 2013年12月17日 |
利払日 | 年1回(12月17日) |
償還日 | 2018年12月17日 |
申込単位 | 額面10,000円単位 |
申込期間 | 2013/12/12~2013/12/17 14:00 |
既に完売しました。
マネックス債32回が販売12/12販売開始
マネックス債第32回 1.5% 期間5年です。格付けはBBB(日本格付研究所)と投資適格です。前回の31回債と同じく期間5年は長い様に感じますが前回も完売していまいした。
円建の債券は株式よりローリスクで為替に影響されない点等が人気のようです。
何度もお話し致しますが、社債は1社の信用リスクを伴います。個人向け国債や定期預金とは性質が違いますので注意してください。
現在新規口座開設債券購入キャンペーンをマネックス証券は開催しているので、購入を検討してる方はチエックしてみて下さい。
追記、
販売期間前(12/17)にやはり完売しました。ここの所良い条件の社債が発行されない中で、マネックス債は例えば100万円購入で受取利金(税引後)合計が59,765円は信用リスクと5年の期間を検討しても良しと判断した方が多かったのでしようね
次回33回債の発行が分かりましたら即時にお知らせいたします。
管理人のマネックス債実績
管理人もマネックス証券で円建の債券を保有しています。1年償還の1.0%を保有中、27回債0.70% 6ヶ月も買付けしました。2013/10/17に満期償還しています。
新規口座開設債券キャンペーン
キャンペーン条件 | 新規口座開設 |
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募集期間 | 2013/11/30~2014/1/24 |
対象債券 | 新規発行債券・(個人向け国債含む)・既発行債券 |
対象者 | 対象期間中に対象債券を合計100万以上購入⇒3,000円 200万円以上購入⇒6,000円 |
キャンペーン商品 | 購入金額によりマネックスポイント |
キャンペーン請求コード | 32200 |
参考資料)
※請求コード入力に「32200」と入力しないとプレゼントは貰えないので注意してください。
過去の販売状況
こちらの販売は終了しています。
名称 | マネックスグループ株式会社2018年10月17日満期1.50%円建社債 |
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発行体 | マネックスグループ株式会社 |
格付け | BBB(日本各付研究所) |
利率(税引前) | 年1.50% |
発行日 | 2013年11月11日 |
利払日 | 年1回(11月12日) |
償還日 | 2018年11月12日 |
申込単位 | 額面10,000円単位 |
申込期間 | 2013/11/1~2013/11/11 14:00 |
- 受取利金
100万円購入した場合
年利率1.50%(税引前)⇒受取利金(税引後)59,765円
第31回マネックス債について
前回10月に販売された第30回債と同じ条件で起債されています。第30回債同様償還期限が長い(5年)と感じます。ちょうど
27回債(0.7% 償還6ヶ月)が10月17日に償還を迎えるので、タイミングは少しずれてしまいますが、マネックス債フアンの方は検討の対象になるかしれません。(管理人も27回債は買付しています。)
管理人は5年の社債は期間が長い為見送りましたが、前回の30回債は販売期間を待たずに完売していますから今回も販売期間を待たずに完売する予想が付きます。(個別株よりリスクが低い事や株の対照として債券を保有したいニーズ等様々な要因があるのかもしてません)
何度か伝えておりますが、社債は1社の信用リスクを背負う金融商品ですので、定期預金や国債とは違う性質ですから充分に検討されると良いでしよう。
ただ、マネックス債は1万円からの低額から購入が可能なのが魅了です。個人によって買い付ける金額は違いますが、低額なら買付けしてもよいかと個人的には考えています。
マネックスグループには是非、利金が1%位でも償還期間が1年の社債を起債して欲しいと願います。
マネックス30債について
マネックス債は1年で償還が定番でしたが、6ヶ月債、3年債 そして今回5年債を販売しています。
BBBの各付事由
マネックスグループは「グーローバル・ビジヨン」を掲げ2011年に米国においてトレードステーション社、IBFX社を買収した。厳しい業績環境のもと業績は低迷しているが、国内において一定の顧客基盤が維持されコスト削減を強化していることにより純資産が確保されていることでBBB 格付けの見通しを安定的。
マネックスグループの業績は13/3期上半期の経常損益は7億円の赤字。日本では黒字、今後特に米国において一層のコストコントロールを務める必要がある
12/9末の連結純資産は700億円となっており、減損損失が発生した場合でもBBBに見合う資本水準は維持 資金調達面は取引金融機関などから十分な流動枠を供与されている。(JCRより引用)
社債はご存じの通り元本保証の金融商品ではありませんので各付を投資判断の目安しています。(各付が全てではない)BBBは投資適格の格付けです。これは現段階の格付けで将来の事は分かりませんが12年9月末の連結純資産700億円と堅実な経営が評価されているのだと考えます。
ネット証券最大手 店舗を持たずコストを削減を強化している経営の賜物だと考えます。
10/16に起債される、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクが個人向け社債は、格付けはAですが、利金0.25%~0.45% 4年 額面100万円 これでは定期預金に預けた方がいいですね
今回のマネックス30回債、償還(満期)5年は長いものの10,000万円から買付できることはメリットなので小額を管理人も検討しています。
5年は解約しなくても良い余剰金で、リスク(将来の不確実性)を充分検討される事がポイントとなるでしよう。(投資は自己責任)
受付け期間前に早くも完売しました。
マネックスグループ 発行体
マネックスグループ
マネックス証券株式会社の株式を100%保有する。
『グローバル ビジヨン』を掲げ中期的な成長戦略の一環として、
2011年に米国のネット証券グループ、トレードステーション社、FX会社のIBFX社を買収している。
債券のリスクについて
- 信用リスク
発行者(国、地方、企業)が破綻又は倒産で元本や利子の支払いが出来なくなる事で発行者がきちんと元本と利子の返済が出来るかどうかという信用度を知るには、その債券の格付けが参考になります。
- 価格変動リスク
満期償還まで持たずに途中売却する場合は、市場価格(時価)での売却になります。
満期まで保有した場合は信用リスクのみですが、途中で売却した場合は信用リスクと価格変動リスクが生じます。
- 為替変動リスク
外貨建て債券の場合は為替レートの変動で円に換算した時の受取額が異なる為替変動リスクが生じます。(マネックス債は円建債券なので為替変動リスクはありません)