個人向け国債販売会社を選ぶポイント

個人向け国債

マイナス金利導入によりメガバンクを始め、身近なゆうちょ銀行も
低金利になってしまいました。一昔前のゆうちょ銀行の定期預金の金利は0.3%位あった時もありましたが、それを忘れたしまう0.01%に留まっています。



管理人もゆうちょ銀行との取引はあり、窓口の方の対応は「親切」な対応の方が多いいと思います。シニア層である管理人の親も頑なに「郵便局」「地元の銀行」が一番安心だと言っているのは、金利云々というより、


保険にしろ定期預金にしろ細かい文字で書かれている注意事項が
わからなければ、質問すれば丁寧に教えてくれるからという対面のメリットが一番にあるようです。


やはり、シニア層にとってインターネットで取引する或いはATMで
取引するというよりも、窓口の方と対面でやり取りできるのは大きなメリットのようです。


しかし、お金を増やすには今のゆうちょ銀行の金利では無理な時代です。


個人向け国債は下限金利が決まっており「0.05%」以下にはならない商品設計です。この時点でゆうちょ銀行より有利な金利になっています。


そして当サイトでお伝えしているキャンペーンを活用するとこにより
金利とは別に0.05%から0.4%に当たるプレゼントがあります。
これって「凄い」事だと思いませんか?



全国の銀行が夏のサマーキャンペーンを実施していますが、そのほとんどが金利「0.1%」を大々的にアピールしています。
正直、0.1%程度の金利をキャンペーンにするなど残念な限りです。


中には高利な定期預金のサマーキャンペーンを実施している銀行もあるので、お近くの銀行が高利ならば、そちらを活用する方法もあります。


お近くに高利のキヤンペーンを実施している銀行がなければ、やはり
インターネッで取引できる個人向け国債のキャンペーンを活用してみる方法も一つあります。


管理人はSMBC日興証券、マネックス証券、SBI証券、楽天証券
野村証券、大和証券、松井証券、等々の証券会社を実際に活用しています。



証券会社によりサービスや品揃え、その証券会社でないと購入できない商品等々があるためです。全てインターネット取引なので窓口に出向く事はありません。


対面の取引と違い雑談などはありませんが、忙しく日々を過ごす上で
窓口に出向いたり、雑談する必要もなく、むしろ「くず商品を勧められる事もありません」自分の都合の良い時に取引できるのも大きなメリットです。


インターネットの取引のメリットは勧誘がない事だと思います。
上記の取引証券会社の中で野村証券だけは、「NISA口座はおもちですか?」等々の電話が掛かってくるのに驚きます。


ダイレクトコースを選んでいるのに、電話などしてきて欲しくないのが正直な所です。


ネット証券のSBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券は
メールでの案内はありますが、そもそもネット証券会社ですから
安心です。


対面での対応がないので「いざ困った」時の対応が心配の方は
SMBC日興証券をおすすめします。
何故かと言うと、コンタクトセンターの対応が非常に早く親切だからです。(ダイレクトコース)
ダイレクトコースを選べば勧誘の電話は一切なく、こちらが質問したり疑問に思った場合、すぐさまチャットやライン、電話等々で対応してくれるのです。

このコンタクトセンターの対応で「ストレス」に思った事はありませんか?フリーダイヤルで電話しても様々な項目に進んで散々待たされ
やっと対応してくれるオペレーターが出たと思ったら、問題解決できなかった事・・これはフリーダイヤルだったとしても時間の無駄です。


それがとても「ストレス」に繋がります。
銀行より証券会社は何となく取引するのは・・と躊躇する人もいるかもしれませんが、ネット取引ならば無理な勧誘などないので安心してください。


そして、証券会社と取引するのは多額の金額が必要だと勘違いしている方がいますが、別に個人向け国債1万円買付けするだけでも問題ありません。


個人向け国債だけ買付けするのだって何ら問題ないです。


個人向け国債を買付けする場合のポイント
●自身の買付け金額のキャンペーンを実施している
●個人向け国債キャンペーンの還元率が良い
●ネットで取引できるか?(日中窓口にいけない)
●コンタクトセンターの対応が迅速で親切か?
●ホームページ(取引画面等)が見やすくわかりやすいか?

上記のポイントを抑えて金融機関を選ぶとお得感と使い勝手の良さで
メリットが高いです。

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