息子が個人向け国債を買う

息子が個人向け国債を買う!

学生の息子は以前から投資に興味があり、管理人にあれこれと聞いてきていました。学生の身分ですからお金などありません。親からの仕送りと自分のアルバイトで生活しています。

「投資」という言葉は一般人には関係無いと考えている方も居ると思いますが、別に特別な人だけが出来る事でもありません。


今の時代投資のハードルは下がっています。投資信託の積立ならば500円からできますし、個人向け国債も1万円から買えます。


大金でなくても投資をすることはできますし、500円の積立投資なら
心のハードルが低いですよね、500円では利益など出てもたかがしれていますが、投資に慣れるという意味では良いことです。
この500円がどんな風になるのか?市場の上がり下がり世の中の動き、世界で起きた事が市場に影響することを実際に分ります。

若い時に今の投資の環境があればとか、今の時代の様に500円からできることを知っていれば良かったと思いますが、管理人の10代20代の時に身近で投資などやっている人もいなく、「投資」=「お金持ち」の世界のこと、「投資」=「一大決心が必要」等の思い込みがありました。

学校では様々な授業がありますが、私達の身近なお金についての授業などありませんから当然です。

息子には、まず個人向け国債を1万円買って、投資信託を1万円買ってみる様話しました。


息子にとってアルバイト代の2万円は高額な金額ですが、自分のお金で実際にやってみることが大切と考えています。

管理人は投資は専門的にやる派ではありません、人生にはもっと大切にしなければいけないことがあると考えているからです。


ただ、労働で得るお金以外にお金にも働いてもらう、その為には勉強も多少は必要で無知は罪と考えているだけです。

リスクを知り自分のライフプランを考えて、無理の無い範囲で行う
「どうやってするか?」より「何故するのか?」が大切だと息子には話しました。

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