個人向け国債の良い所
個人向け国債の良い所は本ページでもつたえていますが、
やはり、お金の安全な置き場として重宝です。今のシニア層は、高度成長期の波にのり、年功序列で定年まで勤め上げれば、まとまった退職金がもらえ、年金制度もまだ健在でいますから、富裕層の方は多くいます。
以前、個人向け国債の商品説明を財務省の人が直々にする、東京新聞のセミナーに参加した時に、集まった方々の大半はシニア層でした。
そして、第二の人生のお金を預け入れる商品として、やはり元本割れは避けたい人も多く、ならば銀行の定期預金でも良いわけですが、メガバンクを始めとした銀行の定期預金の利率は、今や0.01%と超低金利、ネット銀行等を利用すれば、
高金利と言われる定期預金の取扱もありますが、シニア層はネット取引は好まない人、そもそもパソコン操作に慣れない人などは、やはり窓口での取引を好むようです。
そして、銀行の場合は預金保険制度により、元本とその利息1000万円までしか、銀行が万が一倒産した場合にも保証されません。
しかし、個人向け国債は国が発行する債券となり、保証金額の上限がないので、一つの金融機関で充分となります。
考えてみれば、高齢になって複数の金融機関と取引するのは面倒でもあります。
下限金利は0.05%とメガバンクやゆうちょ銀行より金利もよく、当サイトで紹介しているキャンペーンを利用すれば、驚くほどのキャンペーンのお金も貰えます。
経済ジャーナリストの山崎氏も母親に個人向け国債の10年変動を勧めたと、読んだ事があります。
元本保証、保証の上限額なし、キャンペーンを利用し還元してもらうなどのメリットを考えると、シニア層には人気なのも頷けます。
今回はシニア層に限定し、お話しましたが、安全資産として考えるならば、どの世代の人にもおすすめなのが、個人向け国債です。
あなたも、お金の安全な置き場として個人向け国債を検討してみてください。