個人向け国債を何処で購入するか?
個人向け国債のキャンペーンをどう、利用するか?
比較表をご覧頂くと、各社様々なキャンペーンを実施しています。
①ネット取引可能OR不可
②3年債をキャンペーン対象OR不可
③還元率の違い
大まかには上記の3点です。
銀行は証券会社より、還元率は劣るので、よほど証券会社を敬遠するか
身近な銀行を利用したい方以外は選択枠から消えますね。
次に、「あなたが購入したい個人向け国債の種類です。」
3年債を希望する方は、3年債をキャンペーン対象としている証券会社を選ぶことになります。
現在、3年債は下限金利0.05%となり満期(償還)まで0.05%となります。
それに対し、10年変動は0.06%景気の上昇と連動する形で今後上昇する可能性もあります。
次に、「あなたが購入したい個人向け国債の金額です。」
個人向け国債のキャンペーンは大半が50万円や100万円と言った金額にしていますが、
そもそも、個人向け国債は1万円から購入が可能な商品です。
まずは、小さく1万円を買ってみても良いのです。
その場合は岩井コスモ証券なら1万円からキャンペーンを対象としており、24万円迄ならば、岩井コスモ証券の一択です。
次に、「50万円以上の購入を希望の方」
SBI証券で新規の方ならば、当サイトの企画を利用すると、50万円で2,500円(0.5%)の還元率となります。
次に、「100万円以上500万円未満に方」
現在ならば、香川証券、三木証券が全国水準トップの還元率です。
しかし、どちらの証券会社もネット対応をしていないので、来店できる方限定されます。
還元率はやや劣るものの、ネットで口座開設から購入まで出来る証券会社を選ぶのが基本です。
ホームページの(取引画面)当の見やすさ、わかり易さ
「ちよっとした困ったから、商品内容、買付け方法、を親切に対応して欲しい」方なら
SMBC日興証券が、軍を抜いています。
また、中途解約まで全てネットで完結したい方は
SBI証券を選ぶと良いでしょう
管理人は実際に個人向け国債を
SMBC日興証券、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、大和証券、野村証券で買付けをした事があります。
基本、ネットでの取引を優先しています。
やはり、日中、証券会社の窓口に訪れるのは面倒で、個人向け国債はリスクもない商品ですから、気軽にネットで取引が便利です。
全てネットトレードですが、野村証券だけは、電話で「NISA口座はお持ちですか?」等々の営業電話が来ました。
大和証券は個人向け国債キャンペーンの他にポイントが付くのでお得ですが、取引ホームページが見づらい点が合いませんでした。
マネックス証券は1万円からキャンペーンを実施していたので、購入金額が小さい時は
活用しています。
楽天証券もキャンペーンを開催している時は10万円からと利用しやすいです。
但し、ポイントで還元になります。
以上のことから、①から③を踏まえ、あなたに取って便利でお得な金融機関を選ぶ事をオススメします。
http://government-bond.dd-saving.com/index.php?go=yD5toh