お金にも働いてもらおう！
お金にも働いてもらおう！
ボーナスシーズン到来となりボーナスを楽しみにしている方も多いい時期となり、各金融機関では夏のキャンペーンの開催が全国で始まっています。
貰うボーナスで旅行に行ったり、新しい物を購入したりという方でも
全てを消費に使うのではなく元本保証の定期預金や個人向け国債の購入を検討している方もいます。
個人向け国債の国からの事務手数料の改定により個人向け国債キャンペーンの還元率が低下したものの、まだメリットのあるキャンペーンを実施している金融機関はあります。
先日、知人が個人向け国債キャンペーンが販売会社によって違うのをしらなかったと言われたました。
そうなんです！個人向け国債キャンペーンを実施していることを知らない人もまだまだ多く、販売会社によってキヤンペーン還元率もちがうのです。
大切な資金の買い付けをするならば、自身にとって最も有利な金融機関を選ぶことでお金にも働いでももらえます。
そして、冒頭でお話したボーナスが支給される人もいれば、今の時代
非正規社員も多く、自営業等フリーランスならばボーナスなど出ない人も多くいます。
ましてや会社都合で突然解雇されるという状況に追い込まれる方さえ居る時代です。
普段の収入を消費に回せざる負えない状況だとしても
1万円でも1,000円でも 少しでも自身に合った金融商品を選び
少しでも蓄え、そのお金にも働いてもらう習慣が大切な時代になってきました。
「1,000円」を貯蓄してもなんにもならないと思うかもしれませんが
まずは、習慣にすることが大切です。
お金を増やす王道は積立と言われています。金額の大小より
毎月コツコツと積み立てることで時間と共に、まとまった金額になれば、その時にまた自身に有利な金融商品を選ぶ選択枠も増えます。
労働で得たお金にも少しでも働いてもらう習慣が本当に大切な時代になってきました。
最後に日本の景気は良くなったと感じる方や、まだまだ、景気回復などしていないと感じる方も居ると思いますが、世界を見渡すと
仕事がなく貧困な日々を送る人々が大勢おり、日本のGNPは世界3位といわれています。
日本は世界からみればまだまだ恵まれている国という側面もあるのを
忘れないで居たいと思います。