退職金の預入をどうするのか?


資産運用セミナーに参加した時の事です。

会場にお集まりの500人位の方の年齢はほとんどがシニア層の方
その中には仕事を退職された方も多く、退職金をどうすればいいのか?という質問もありました。


この年齢の方は年金の受取だけで、生活はなんとかでき、退職金は余剰金の資産としている方もいます。なんとも羨ましい限りの方です。


コツコツと会社勤めをし、年功序列で給与も上がり退職金も受け取れる、現役世代の私達にすれば正規社員も難しく、将来退職金を貰えることを宛てにできる人は少ないかもしれません。


しかし、会社で定年まで働く事は様々な困難にも負けず、毎日仕事をこなし家族を養い、家のローンを払いと決して贅沢をしたわけでもなく、勤めあげた 立派な事です。


一人の方は退職金の一部は住宅ローンを完済させ、残りの退職金をどうするかというご質問でした。


この年齢の方は積極的にリスクのある運用をする必要はないのではないかと考えます。それは生活は年金で賄え、数千万の退職金は余剰金ではありますが、大きく増やすリスクを取る必要はあまりないのではないかと、本人と家族の老後を充実させるためのライフスタイル(趣味)にお金を使ったりと第二の人生を充分楽しむために


生きていける方がたです。生活が年金でできるのならば、後は自分達の為に使った方がいいです。


子供や孫のためにと考えてくれる方もいますが、財産など残すと
相続問題で骨肉の争いにもなりかねません。子供や孫は自分自身で
老後のことも考えることが本当の意味でも自立したことにもなるのではないでしようか?

お金を残すことよりも、両親が退職後に充実した人生を過ごしている姿を見せた方が子供や孫にも、シニア層になる素晴らしさのお手本になります。



日本ではどうも老人というと何だか暗いイメージをもたれがちで
老後の生活も爛々とした雰囲気をイメージしにくいですが、シニア層こそ、時間の余裕があり生活に不住がなく、これから自分の趣味や生きがいややりたい事を存分にできる世代です。

投資にチヤレンジするならば、投資に回すお金の配分を守ることもさながら、投資に時間を奪われ、本来一番大切な家族との時間や
自分の趣味に時間が減っては本末転倒です。

退職金が余剰金という方ならば、元本割れもない個人向け国債や定期預金、債券をメインに預入 コアな部分をしっかり作り、ほんの一部を株などのリスク資産に回す程度でいいのではないでしようか?

資産より大事な物は時間だと感じています。自分がこの与に生きて来て良かったと楽しいと思えるそんな老後の人生を送るための手段がお金なのかもしれません。

退職金が沢山あっても幸せを感じない方もいます。健康な体、家族、趣味、仲間、お金のバランスがとれてこそ幸せなのではないかと考えます。

退職金をどうするか?の本題からずれてしまいましたが、退職金の性質によります。あくまでも余剰金ならば、老後にリスクの高い投資にチャレンジしたかった方でも配分を考える、投資など興味もない方ならば、元本保証の金融商品を選ぶ。



個人向け国債キャンペーンは1千万円で5万円のキャッシュバックです。これを少ないかどうかは個人の感じ方ですが利子は別に付きます。元本保証の商品はこの金額が基準となります。

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