労働で得たお金の重み

労働で得るお金の重みを改めて感じる

パートに出ている管理人ですが、パートと言えども働いて得るお金は血と汗がまじっているのではないかと、感じるこの頃です。


世の中にはいろんな仕事がありますが、正社員ならなおさらですが、今の世の中パートでさえも即戦力としてのレベルを求められます。


試用期間と言えども、「一度教えたことは覚えろ」「同じミスは繰り返すな」と当たり前のことを言われています。


自分なりにはメモを書き留めて、思い返す、家でも仕事の流れを確認し清書するなどの工夫をしているにも、関わらず次から次への新しいことへの仕事に戸惑い、うる覚えの部分での失敗やミスの連続


事業主は「時は金なり」「1分でもやすませるな」の厳しい環境
仕事ができないのは能力不足だと激怒の日々


能力が間に合わず、残業するはめになってもそれは本人が仕事ができないからと「会社としては評価しない」と厳しい一言


パートやアルバイトでも厳しい現状で働いている方は多いとおもいます。


そんな血がまじっているのでは?と感じている給料そのお金は、投資で得るお金とは違うようにも感じます。


日本人が投資で得るお金より労働で得るお金を尊く思うのは、当然の感情と感じます。


労働で得たお金が元本が減ることを嫌う日本人が多いのも、自分の時間、体、時には嫌味や大変な人間関係の末に対価として得るお金だからなのも納得できます。

労働は楽なことは一つもありません

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