資産運用スタイル

投資スタイル

他の金融機関では行っていないSMBC日興証券の個人向け国債キャンペーンは12月~2月迄申込できる、個人向け国債を合算して100万円になると、キャンペーン対象としてくれる点が多きなメリットです。


2月の申込もいよいよ27日で終了しますので、合算してキャンペーンを活用しようと検討している方は忘れないようにしてください。

個人向け国債が毎月発行されるようになって、1年以上が過ぎました。大手証券会社をはじめ、各金融機関でキャンペーンを毎月開催するなど、私達ユーザーにとって嬉しい限りでした。


個人向け国債を国に代わって販売窓口になる金融機関には若干の手数料が入ります。その手数料をそのまま私達ユーザーに還元しているのが個人向け国債キャンペーンの真相です。


証券会社の場合、リスクゼロの商品は個人向け国債くらいしかありませんので、投資を怖いと感じている方にも安心して勧められるのも個人向け国債といえます。


個人向け国債のキャンペーンをきっかけに、証券会社と付き合うきっかけにできるので、国からの手数料をそのまま還元する形で個人向け国債キャンペーンを実施してくれています。


さて、前置きが長くなりましたが、投資スタイルについてです。


資産運用は十人十色ですから、個人向け国債だけを保有するのでも良いですし、投資信託や債券、株式にチャレンジしてみるのも良いです。


リスク商品の場合は、元本保証ではありませんから その商品性を充分に分かってから投資することが大切です。

投資が大好きな知人は、株式トレードをはじめ、現物投資の不動産投資も行っています。私の周りでは珍しい高所得者な方なので、いろいろな投資にチャレンジもできるのでしようが、その方いわく
自分がとれるリスクをかみした上で、最大限にお金に働いてもらう事が投資だそうです。


労働で稼げるお金には限界もあります。本業の他にバイトやパートを増やすのも、若いうちはいいですが、年齢と共に体力的にきつく、本業が疎かになったら本末転倒です。


そこで、お金に働いてもらうということで、株をやる方は多いようです。ただ、ご存じの通り株はハイリスク ハイリターンです。


いろんな金融商品のセミナーに行っても、断然男性が多いのです。
そして、男性は個人向け国債のようなドキドキ感もなんにもない商品より、スリリングな金融商品を好む傾向があるようです。

(これは、勝手な解釈なので全ての人がそうだという訳ではありませんので あしからず)


高所得者の知人がやっているのはトレード、この方個人向け国債や社債、積立投資のこともご存じですが、やらないのは「つまらない」からだそうです。


サラリーマンの知人も積立投資を知っているが、やはり「大きくリターンを取れなく、つまらない」と言っていました。

私は投資は「つまらない物」で充分と考えているので、手堅く個人向け国債や円建債券を安全資産として保有し、リスク資産は投資信託の積立と割り切っています。


また実物資産の不動産投資にも興味はありますが、やはり投資する金額の大きさに、断念しています。


債券や投資信託ならばペーパー資産ですから手間も少なく、小額でスタートすることが可能ですが、不動産投資となると、やはり桁が違います。事業としてやる位の意気込みも必要です。


そうなると、大大的になってしますのです。不動産投資をやりたいならリートで良いかと今は感じています。


投資は持っている資産にも大きく影響しますが、それ以上に自分の性格による所が大きいと感じます。

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