円建債券の活用

円建の債券は為替リスクがないのが魅力

管理人は日本債券の部分を個人向け国債を活用しています。個人向け国債は安全資産の位置づけで定期預金や普通預金と同じく元本保証として、生活防衛金(リストラ等のトラブル時にも対応できるように備えるお金)や教育資金として備えています。



円建の債券、社債は信用リスク(倒産)を取るものの、株式程リスクが高くはないので、購入しています。SBI債マネックス債、RBS債等は全て円建ての債券なので為替リスクを取らない所が良いと判断しています。ソフトバンク債(劣後債)1/27から申込が開始されます。

2.2%~2.8%の利率です。劣後債ソフトバンク劣後債の説明
劣後債ということや、期間が7年 それに対しての利率は2.2%~2.8% そして、SBI債やRBS債なら購入金額が10万円~、マネックス債に関しては1万円~ですが、ソフトバンク債は100万円からの買付単位です。


この購入最少単位が10万円~ならば、もっと多くの方がたが活用できるのではないかと考えます。


社債の場合 何時販売されるかが決まっていません。最近の社債は良い物がありません。その中でのソフトバンク債 様々なリスクがあることと、購入単位が100万円ということで管理人は買付けできませんが、大人気な円建社債ですから、販売と同時に即完売すると予想できます。


知人たちの話を聞くと100万円以上の買付けをする方は全然珍しくないようです。


今は株に投じる人も多くいますが、個別株はチャートに熟知しメンタルも強くないと難しい所もあります。


当面は投資信託をリスク資産として少額を積立し、購入単位の少ない円建て債券の今後の発行に期待します。

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