1,000万円貯蓄する

1,000万円貯蓄する

若い内から特に、贅沢も節約もしなくても貯蓄を習慣化した場合
22歳から毎年50万円の貯蓄する 50歳の時
月4万2千円×12ヶ月=504,000円(年間)
504,000円×28年間=14,112,000円(50歳の時)


単純に、投資ではなく、貯蓄元本だけで50歳時には1千万円を超える貯蓄が出来る計算だ、年間100万円のを目指すと月8万円強の資金が必要になる大卒の初任給が月16万円と言われている中月8万円は現実的ではない、上記の月4万2千円も難しいかもしれない


なら、月3万円として考えて時はどうだとうか?
月3万円×12ヶ月=360,000円(年間)
360,000万円×28年間=10,080,000円(50歳の時)


単純な数字の計算だが、大卒からコツコツと積立をしリスク資産に投資なくても50歳の時には1,000万円以上のお金が貯まる事になる。

もちろん人生にはいろいろなイベントやハプニングが起こりなかなか数字通りにはいかないまでも、1,000万円という金額はこれだけを見ると、大金で縁遠く感じるが
普通の人がただ単純に社会人になってからコツコツ3万円貯蓄すれば実現する金額だという事が分る。

若い内から貯蓄は時間を味方に付けられるという事を忘れてはいけない、1,000万円では、豊な老後を過ごすには不足かもしれないが、手助けと心の余裕に繋がる金額と言えるのではないだろうか


若い人には是非社会人になったら、少しずつでも貯蓄する習慣を身に付けてほしい


一番貯蓄が出来ない世代は、子育て世代かもしてない、子育てと住宅ローンを抱えている家庭は多いい、共働きの場合や妻がパートで働く形態も家族の為という家庭が多いい。30代40代は働いた給料がそのまま消えていく世代かもしてない


ただ、人生の中で子育てをしている時やマイホームを建てた時ほど、大変な反面幸せな時かもしれない、お金はかかるが、子供を育てる事で自分がどれほど、幸せだった事を子育てが終わってから知った


30代40代の世代は貯蓄は細々でも仕方ないと割り切りでも続けてほしい。
子供が巣立ち(社会人になり)家を出ていくと、信じられない程生活費が掛からなくなってくる。この時から又エンジンをかけて本格的に貯蓄をすれば、
50歳から65歳の15年間で
仮に月9万円×12ヶ月=1,080,000円
1,080,000円×15年=16,200,000円
1千万以上の貯蓄も夢ではない、定年が65歳と言われているが今の65歳は昔と違い若くで元気だ、医療制度の充実もあるが65歳で年寄扱い所か、むしろ活き活き元気に過ごしている人は多い、職業にもよるが、元気なら働きたいと思う人も多く実際に働いている人も多くいる。


貯蓄だけでは、豊の老後を送るのには心もとないかもしれないが、投資をしなくても
貯蓄だけでも1,000万円は貯められるのが分る


まずは、自分のライフスタイルや希望や夢を考えて、その為に必要になるお金が何時
どのくらい必要なのかを考える事から始めてみてはどうだろうか?


そうすれば、どうやったらいいのか?を自身で考え行動できるようになる


元本割れを嫌うのであれば、定期預金や個人向け国債を活用すればよいし、
リスクを取っても良いと自分のリスク許容度を分れば資産運用を始めてやってみるの一つの方法だ


いづれも、自分と向き合う事が大切なのではないだろうか?

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