投資信託という商品

金融自由化になり、銀行でも投資信託のとり扱いがあります。投資信託といっても
毎月分配金がでるもの、再投資されるもの、インディクスで市場の平均を目指すもの、アクティブファンドでインディックス以上の成果を目指すもの、販売手数料が掛かる物、ノーロードの無料なもの、先進国、新興諸国、国内株式 債券、それらをまとめた、バランスファンドと、様々な投資信託が存在します。


投資と聞くと、個別株を思い浮かべる方はまだまだ、多いいと思いますが、日常の生活の中で、株のチャートを気にしながらの生活は無理だと私は感じています。



将来の事は心配ですし、自分の老後も気にはなりますが、今現在、子育て、家事、仕事、自分の趣味の時間も間々ならない40代の私自身、株化のチャートを気にして一期一葉するような取引は向かないし、出来ないです。



投資はこれからの時代大切ですが、投資の為に自分の今を生きれないのもどうかと感じます。個別株が好きな方はいいですが、そこまで好きでないなら、


投資信託を世界分散投資して長く細く投資する方法だっていいのではないかと考えています。

投資信託の積立なら500円から出来る手軽さです。500円で儲けるとかは難しいですが、投資という どことなく怖いイメージのあるものも、資金が沢山ないとできない物ではないです。ハードルがぐーっと低くなります。



一大決心しないと出来ない様な、勇気のいる投資など、する必要はないと考えています。

投資は余剰金で行うのが、王道ですが、投資に慣れるという意味では500円の積立で充分、その500円がどんな風に値動きするのか?

そんなお試しの投資もできるのが投資信託です。しかし銀行の窓口でも、証券会社の窓口でも、販売手数料無料で信託報酬の低い投資信託など、すすめません。

利害があるからです。


日本にもっと金融関係に属さない、ファイナンシャルプランナーで中立に有料でもアドバイスしてくれる人がいると、心強いです。

ならば、自分自身で比較検討し、ある程度、吟味できる知識は必要です。


私は安全資産は個人向け国債や定期預金、普通預金を使ってますし、リスク資産は個人型DCで長期投資しています。


現在、教育費がかかり リスク資産に投じる資金はわずかですが、長く細く続けています。チヤートと気にする必要もなく、少ない金額でしか今はできません


投資は十人十色 、いろんな選択枠や自分の資産、性格に合った金融商品を選べんばいいのでないかと考えます。

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