休眠口座活用 社会的事業の支援に??

休眠口座とは、10年以上お金の出し入れがなく、本人の住所が確認できない預金と定義されているようです。


年間役850万円規模で発生していて金融機関の収益に繋がっているとのこと。


払い戻しがあれば応じてくれるのが原則ですが、口座の9割以上が1万円以下で請求がないということ

これを、社会の課題解決に取り組むNPO企業の資金確保に役立てようと超党派による議員連盟発足し。早ければ今国会での議員立法を目指す。目的は 教育、福祉、雇用と行政だけで対処しきれない問題に使われる事を目的としていると 朝日新聞2014年4月29日



確かに、社会の課題解決は大きな問題です。しかし休眠口座はあくまでも個人のお金ではありませんか、1万円以下で10年出し入れがと勝手に社会の為に使うということですよね??

富裕層の方ならば寄付感覚で出来るかもしれませんが、一般の方にとって1万円は大きい金額です。


個人の方が様々の理由で銀行に預けたお金です。あくまで個人です。

休眠口座のお金を社会問題解決の法案を通す前に、国民全体に休眠口座を確認して引き出すなり、預け直す事を充分呼びかけることが先決ではないでしようか?


本人が知らない内に使われていたのでは納得いかないのではないのかと感じます。


払い戻しには応じるのが原則と記事にはあるが原則と書いてあることは、払い戻しに応じて貰えないケースもあると言うことですよね

社会の為になるなら良いと思う人はいいですが、そうでないと考える人は各世帯で休眠口座がないか確認すし対処する事が大切だと考えます。

http://www.asahi.com/articles/ASG4X4CWYG4XUSPT006.html
(朝日新聞)より

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