過去のマネックス債参考 終了しています。

マネックス債33回年0.60% 

完売しています。
マネックス債33回


名称マネックスグループ株式会社2017年5月19日満期0.60%円建社債
発行体マネックスグループ株式会社
格付けBBB(日本各付研究所)
利率(税引前)年0.60%
発行日2016年5月19日
利払日年1回(償還日のみ)
償還日2017年5月19日
申込単位額面10,000円単位
申込期間2016/5/9~2016/5/19 14:00


格付け表


日本格付研究所の2015年12月28日発表のマネックスグループの格付けはBBB

マネックス証券の自己資本規制比率は401.4%(15年9月末)


自己資本規制比率(証券会社の財務の健全性を測る指標)

140%を下回る場合:金融庁に提出を要する

120%を下回る場合:金融庁は業務の方法の変更を命じ、財産の供託その他監督上必要な事項を命ずることができる。

100%を下回った場合:金融庁は3月以内の期間を定め業務の全部、もしくは一部の停止を命ずることができる。

格付け会社の指標が全てではありませんが参考にされてください。
http://www.jcr.co.jp/release/pdf/15d07893MG.pdf?PHPSESSID=c2cd8248b61084e4b110af6fe4acea8a


まとめ

第33回個人向けマネックス債 年0.60%

マネックス債が販売されています。条件は上記の通り1年もので年0.60%となります。マネックス債1年ものは過去、年1%で販売していましたから利金的には下がり残念ではあります。


円建ての債券は為替リスクは引受ないのが魅力であり、人気がありますが、4月6日に募集された大和証券グループ社債利率は0.15%~0.55%・期間7年・格付けはA+ながら利率の低さに驚かされました。


クレディセゾンの社債も4月11日から募集されましたが年0.30%・5年・格付けA+とこちらも格付けは安定的なものの信用リスクを請負ってまで買付するに値しない利率に留まっていました。

定期預金とは一概に比較できないのは円建ての社債は発行体の信用リスクを引き受ける点で元本保証の商品ではない処がありますから格付けが一つの指標となりますがA+だったとしても0.15%~0.55%では割に合わないと考えます。


マイナス金利導入後、金融機関は軒並み金利を引き下げ低利に留まっているのが現状の中、信用リスクを請負っても今回のマネックス債0.6%は買付する価値があると考えます。

理由はマネックス債の格付けBBB(投資適格)期間1年の短期、利率は下がったとはいえ年0.6%は高利に位置し買付金額が1万円からと個人向け国債同様の(1万円から購入可能な点)手軽さが良いと判断しました。



SBIホールティングス債やSBI債も非常に人気が高く現在は抽選となりなかなか約定できません。マネックス債の方が買付しやすく感じます。

円建社債は信用リスクを伴いますが、個別株ほどのハイリスク商品ではありませんローリスク、ローリターンの円建債券を上手く活用する方法があります。


但し、信用リスクを伴う商品ですから個人のリスク許容度を考慮し
資産の一部に留めることが賢明です。社債は不定期の募集となりますが、初めて円建て債券を検討されている方なら1万円からでも良いと考えます。



追記
募集期間を待たずに完売しました。マネックス債の人気は健在でした。


過去のマネックス債参考)

マネックス債30回

マネックス債画面

マネックス証券 

第29回マネックス債販売画面


マネックス債画面

名称マネックスグループ株式会社2016年7月19日満期1.30%円建社債
発行体マネックスグループ株式会社
格付けBBB(日本各付研究所)
利率(税引前)年1.30%
発行日2013年7月19日
利払日年1回(7月19日)
償還日2016年7月19日
申込単位額面10,000円単位
申込期間2013/7/9~2013/7/19 14:00


マネックス債1.3% 3年販売中

第29回マネックス債が販売されています。
マネックス債は1万円からの購入が可能でSBI債の様に抽選ではなく先着順の販売です。今回は3年債で1.3%は、まずまずな金利です。期間と利率 リスクを考慮する事をおすすめします。

追記

販売開始された翌日には既に完売でした。マネックス債も人気ですね。個人向け国債3年が現在0.14%で販売中、個人向け国債とは信用リスクが全然違いますが、好評価だったようです。

私は短期マネックス債を保有しています。使う時期に合わせて保有しているので、今回の3年の信用リスクは取れませんでした。

次回の第30回の条件が気になる所です。販売が分かったら又お知らせ致します。


28回債

完売しました。
マネックス債28回画面



マネックス6ヶ月債


名称マネックスグループ株式会社2013年12月18日満期0.7%円建社債
発行体マネックスグループ株式会社
格付けBBB(日本各付研究所)
利率(税引前)年0.7%
発行日2013年6月18日
利払日2013年12月18日償還時のみ)
償還日2013年12月18日
申込単位額面10,000円単位
申込期間2013/6/7~2013/6/18 14:00


マネックス債販売中
マネックス証券からマネックス債が販売されています。6/18迄
第27回債同様6ヶ月の短期社債です。申込単位が1万円~円建て社債が人気です。ただ、年利0.70%はまあまあと言った所です。

償還(満期)2013/12/18なので、冬のボーナス迄の運用として取り合えず預ける程度に留めた方が無難です。
注)
年利0.7%ですから6ヶ月0.35%になります。

マネックス債の1年1.0%が再度販売にならないかと期待するばかりです。

今回もそうですが、突然の販売でいつも驚きます。機会損失しない様、事前に口座を開設して準備しておくと安心です。



マネックス債27回

完売しています。
マネックス6ヶ月債



マネックス6ヶ月債

名称マネックスグループ株式会社2013年10月17日満期0.7%円建社債
発行体マネックスグループ株式会社
格付けBBB(日本各付研究所)
利率(税引前)年0.7%
発行日2013年4月17日
利払日2013年10月17日償還時のみ)
償還日2013年10月17日
申込単位額面10,000円単位
申込期間2013/4/4~2013/4/17 14:00



マネックス債 年利率0.7%で4/4から販売されています。

マネックス証券の平成24年3月決算での自己資本率76.7 各付BBBです。マネックス証券が6ヶ月債を発行するのは久しぶりです。

定期預金と違い信用リスクは有りますが、このクラスの企業が破たんする心配はないでしよう。

管理人も即購入しました。個人向け国債と同じく申込単位が額面1万円単位で購入出来るのも手軽です。

注)
年利0.7%ですから6ヶ月0.35%になります。



マネックス債1.0%

完売【第2弾】第26回マネックス債

マネックス債

マネックス債


名称マネックスグループ株式会社2014年3月26日満期1.0%円建社債
発行体マネックスグループ株式会社
格付けBBB(日本各付研究所)
利率(税引前)年1.00%
発行日2013年3月26日
利払日年1回(2014年3月26日償還時のみ)
償還日2014年3月26日
申込単位額面10,000円単位
申込期間2013/3/8~2013/3/26 14:00



マネックス証券のログインを急いでしてしまった!念願のマネックス債販!

マネックス債が販売されています!2010年の7月以降の販売です。利率1.0% 償還1年 申込単位1万円から、各付はBBB 信用リスクを考慮しても条件の良い社債の販売です。

SBI債の1.6%、格付けBBB 償還1年 申込単位10万には劣りまが、SBI債は抽選になり購入が難しくなったのに対しマネックス債は先着順受付ですので販売が分かっていれば購入出来ます!
当然ですが、マネックス債はマネックス証券の独占販売です。 



念願の25回債を管理人も購入出来ました!良かったです。

追記
3/6 完売しました。

再追記
3/8マネックス債26回が同じ条件で第二弾として販売開始されています!!お見逃しなく
第25回と同条件で償還日も一緒なので、分割して販売していると考えます。

25回債の購入を逃した方は再チャンスとなります。ただしマネックス債(社債)は信用リスクを伴うので、資産の一部に留めておく事をおすすめします。

これだけは覚えていてほしいのは社債の販売は不定期の為人気の社債は販売開始されてから申込期限前に完売してしまう事が多々あります。機会損失しない様に注意してください。

追記
完売しています。